子どもと親が本音で話せるコツとは?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちです。
一昨日、京都の長男と飲みました。
長男は大学4年。
就職はまだ決まってませんが、本人の目指している京都のメディアアート系の会社に一点集中で頑張っているようです。
なので、今後も京都で生活する長男。
ただ、今の住まいとは別の場所にかわりたいそうです。
そんな話しをしていると突然の質問にビックリ。
衝撃の長男の発言にドギマギする父
長男「彼女とのこれからを考えたら将来的に一緒に住むかもしれないんだけど、それって事前に不動産会社へなにか言わなくちゃいけんの?」
僕「えっ・・・!?そっ、それはわからんなあ。もう、そこまで考えとるんか?」
これには、ビックリ。
つきあってる彼女とは長い付き合い。
それは、自然な流れではありますが、そんなことまで考えているなんて思いもしませんでした。
長男「まあ、まだわからんけど、そうなるかもしれんから聞いただけ」
僕「へえ~・・・。そうなんかあ・・・。」
長男「お父さんは、結婚する前からお母さんといっしょに済んでだんじゃなかったっけ?」
僕「いやいや、それは違うで」
このあとも、恋話が続きます。
ただ、公の場に書いていいものか?
それと妻には知られるのは・・・・?
これ以上書けません(笑)
ただ、こんなことを長男と話せるようになったんですね。
なんだか、照れくさかったです。
子どもと本音で話せる親子関係がいい
照れくさいけど、長男と本音で話せる。
これって、素晴らしいことですよね。
親のプライドなんてものは必要ない。
親だから、子どもだから。
それを捨て去れば、本当の親子関係になれるんですよね。
長男も僕と妻とのなれそめには、すごく興味あったようです。
子どもとこんな話しができる。
あらためて、新鮮でした。
あなたはどうですか?
本音で話せる親子関係っていいですよ。
親のプライドは必要ない
親のプライドなんて、捨てちゃいましょう。
親だからって、偉そうにしなくていい。
親だからって、立派じゃなくていい。
格好悪いところも見せればいい。
僕はそう思うんです。
だからこそ、子どもも本音で聞いてくる。
酒を酌み交わしながら、人生を語る。
最高の関係ですよ。
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