出来事を変えることはできません。でも、出来事への捉え方は自由自在に変えられます。
岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
昨日の朝、次男を駅まで送っていくために駐車場へ行くと、愛車が衝撃的な凄い状態になっていたのです！
近所の用水路に時々いるカワウの糞が、僕の車にまともに落ちていたのです！
それも、何十台も置いてある車の中で、僕の車にだけ落ちていたのです。
「マジかー！？」って思いましたが、その後に僕が言った言葉は何だったか？
「うわあー！うんがついてるついてる！運がいいぞー！」
起きてしまった出来事は変えられないけれど、出来事の捉え方は自分で自由に変えられますよね。
僕の車だけに糞が落ちたのは、本当に運がいいと信じていますよ。
教師のハプニングは生徒の笑顔のもと
中学校教師時代、運動会の振替休日明けのこと。生徒が制作してくれたクラス旗を、教室の後ろの掲示板へ貼り付けました。
クラス旗には僕を描いてくれてるんです。ありがたいことです。
特徴をよくとらえてくれて、僕の前歯が二本出っ歯なので、ネズミになっています。なかなかかわいいでしょう。
さらに「いなっちクラス」の言葉もうれしいですね。
３－４のところは、僕と生徒の名前が全員書かれているのですが、個人情報なので私が画像加工して消しています。
さてこの旗を掲示する場所は、ロッカーの上に登らないと掲示できません。
ちょっと高い場所で、イスに座っている生徒から私を見ると、足の裏が見えるのです。
生徒たちは運動会の作文を書いていました。
僕がロッカーの上で旗を壁に取り付けていると、ある女子生徒がシャーペンかなにかで僕の踵をコショコショとつつくんです。
僕「ちょっとなに～！？」
すると、驚きの一言を女子生徒は言ったのです！
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