岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
自分のできていないことって、改めて言われると嫌じゃないですか?
以前のことですが、僕のできていないことを妻から指摘され、窮地に陥ったことを紹介しますね。
欠点を追及されると素直になれない
僕「発達の凸凹がある人への対応を含めた企業研修の内容を作ろうと思うんだけど」
妻「以前コピーしてあげた資料があるでしょう。それを見てみたら?」
僕「・・・」
妻「何?私がコピーして渡した資料がどこにいったか分からないの?」
僕「・・・」
妻「もう一度出して見せてあげようか?」
僕「いや~無いわけじゃないんだけど・・」
妻「その整理されていない荷物の山の中の、どこにあるか分からなくなったんでしょ?」
僕「・・・」
妻「その山の中のどこにあるか分からないんでしょ?!」
僕「・・・」
妻「その山の中のどこにあるか分からないんでしょ?!!」
僕「・・・」
妻「ねえ、その山の中のどこにあるか分からないんでしょ?!!!」
僕「・・・」
妻「黙ってないで、探せないならそう言って!資料出すから!」
僕「だって・・言ったら負けのような気がする」
妻「自分が整理下手なことを認めたくないのね(°°;)」
自分でもよーくわかってるんです。資料をこんなにも積み重ねていたこと。
その様子は次のページへ続く。
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