こんにちは。いなっちです。
昨日のブログで、
「選択理論」では、
『自分の行動をコントロールできるのは自分だけ』
『自分の行動は自分で選んでいる。自分に責任がある。』
という考えで、自分の「行為」と「思考」をコントロールします。
と、書きました。
これを「内的コントロール」といいます。
人が何かやろうとする動機は、自分の内側から動機づけられているのです。
まさに、赤信号になって止まろうと思って止まったわけです。
逆に「外的コントロール」もあります。
自分の外側から動機づけられて、何かやろうとすることです。
赤信号になって止まりたくなかったが、助手席の妻に「危ないから止まらんかい!コラッー!!事故したら修理代自分で払ってよ!」と脅されてしょうがなく止まるわけです。(私の妻はそんな言いかたしませんよ笑)
家庭や学校、職場で良い人間関係を築いている人は「内的コントロール」で動いています。
でも、「外的コントロール」使ってること多くないですか?
子どもにガミガミいつも同じこと言っているとか。
子どもを勉強させるために、物でつるとか。
でも、「外的コントロール」はダメなんです。
では、また。
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人間関係をしなやかにする たったひとつのルール はじめての選択理論 (2012/12/26) 渡辺 奈都子 |
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