僕の本 信じて支えるやりすぎない子育て を買おうかどうするかを迷っているあなたへ。
岡山発、思春期の子育てにアンガーマネジメントとコミュニケーションの研修・講演の講師、元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
本を購入されたかたから、すごくわかりやすい感想をいただいたので、購入の参考にしてくださいね。
信じて支えるやりすぎない子育て に気づきがいっぱい
まず、とても読みやすかったです。いなっち先生の語り口調のような自然な文でしたし、難しい漢字や単語も少なく、(← 非常に大きなポイントです、私的に)
私は非常に読みやすかったです。先生の講演会もそうですが、「説教くさくない」のも、読み進めるにあたって快適でした。
敵ではない!と思えるから、読み進めることができました。第一章の「パレット」のフレーズはとても納得しました。
わかっているようなつもりでも、改めて読むと、なんだかすごく腑に落ちました。
パレットに友達と同じ色は全く作れなかったのを思い出しました。水の加減や絵の具の量。
そりゃそーだわ!とガッテンしました。先生の講演会はトーク術と、ネタと、わかりやすい資料とで、目からも耳からも楽しい時間ですが、今回のような「視覚的」のみの文章も、どの章も具体的でわかりやすく、「記憶」に残りやすい気もしました。
敷居が低い?(失礼でしたらすいません)感じの柔らかな感覚が文章から伝わり、「ちょっと試してみようかな」と思ったり、「これなら出来そう」と思えることも多い内容だと思います。
日々頑張っているつもりで過ごしている親としては、たとえ間違っていたとしても、一旦はその頑張りの気持ちだけでも認めて欲しい。親がそんな事を思うなら、子どもたちだって同じ。
わかっているけど、日々の慌ただしさの中、霞んでしまう部分もあるので、それが具体例の中述べられているので、「あーそうか」「あー同じだ」と共感される方もたくさんいらっしゃる中身だと思うのです。霞が晴れて、ガッテン!とボタンを押したくなる感じです。
我が家の長女は勉強も頑張って、部活も頑張って、友達関係も平穏に過ごせるようにと気を配って、気を揉んだり、気持ちを封じたりしながら日々努めていて、いわゆる「外」の顔をちゃんと持っています。関心します。
その反動(←と思えるようになった)として、家では風呂に入るのもだるい、朝も起きない、クッションに埋もれ、好きな絵を描いたり、スマホをいじって、ゲームをする時間が大変多い子です。
その姿を見るたびに、いなっち先生の話をいつも思い出し、彼女を正させようとする母の声をグッと飲み込むトレーニング?を日々していました。
他の2人の長男次女に関しても、そのトレーニングを続けています。トレーニングを続ける自分も誉めつつ。その気づきやトレーニングのきっかけはいなっち先生の講演会でしたので、やはりとても大きな転換期を得ることができたと思っています。
かわいくて、うちの子が1番かわいくて、賢いし、頑張ってるし、だからこそ、とりあえず命だけは守って日々を過ごしてほしいので、交通安全だけは!と仏壇にチーンしてみたり、本人たちにはウザいと思われようが、言い続けるようにしています。
そんな思いを持ち続けられるよう、「気づきの原点」のいなっち先生の言葉を留めて生活していこうと思います。
メチャクチャ嬉しいですねー!本当にありがとうございます。
信じて支えるやりすぎない子育て という本の名前なので、理想ばかり書かれていると思われたかもしれません。
でも今回紹介した感想をくださった方が書かれている通りで、「説教くさくない」というのを大切にしています。これは講演会でも同じ意識です。
どんなに良い内容を書いたり話したりしても「あなただからできたのでしょ?」と思われたらおしまい。「ちょっとやってみようかな?」と思ってもらいたいんですよね。
この度、倉敷市民間保育所協議会から推薦図書にしていただきました。50冊以上のまとめ買いをされたい場合は、僕の方へ直接お問い合わせくださいませ。
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