子どもの 夏休みの宿題にイライラ していませんか?長男の夏休みの宿題にイライラし、言ってはいけない一言を言ってしまった僕自身の恥ずかしい過去を紹介します。
岡山発、思春期の子育てにアンガーマネジメントとコミュニケーションの研修・講演の講師、元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
夏休みの宿題で、後回しになりがちなものベスト5。
図画、絵日記、作文、読書感想文、自由研究かな?
お子さんが水彩画の描き方で困っているようなら、このブログ子どもが水彩画を上手に描けるようになるコツとは?をご参考にしてみてくださいね。
さて2~3年くらい前の8月だったと思います。車を運転中、小学生くらいの男の子とお父さんとが家の前で絵を描いていました。
お父さんも子どもも、穏やかな表情でなんとも微笑ましい光景でした。
その時、妻からこう言われたのです。
「あなたはあんなことできなかったよね」
その言葉で、僕は反省すべき過去を思い出しました。
夏休みの宿題にイライラ ダメ出しばかりの父親
長男が小学生だった頃、たまたま家にいたときに
「せっかく美術の先生が家にいるんだから水彩画の宿題みてあげて」
と妻から頼まれました。
僕も美術教師でしたから意気込んで長男のところへ。
横からみていたのですが、僕の思うように描いてくれない。
最初は丁寧に教えていたのですが、だんだんと僕はイライラ・・・、そしてついに!?
次のページへ続く