子どもは自分を変えようとする。
親は子どもを変えようとする。
子どもが問題じゃなく、親が問題なんじゃー!
いい加減気づけよ!世の中の親たち!
親子でアンガーマネジメント効果
10月から12月にかけては、学校からの依頼が多いです。
すでに講演をさせていただいたいろんな小学校からの感想にすごく感動したのと、すごく悲しい気持ちになったのとが両方あったので紹介します。
必ず最後の悲しい感想には目を通してほしいです。
まずは感動した感想から。
家で少し、お母さんのことで、ムスッとしたときに「手のひらに指で書く」をためしてみていたら、お母さんもしていて、顔を見たら、なぜかわらっていて、おもしろくなって、仲なおりしていました。
はらが立ったら、手のひらに指で書くをするようにしてみたいです。(小学校5年生)
講演を聞いて、家でお母さんも娘さんも二人で、腹が立った時に行う『6秒待つ』方法を実践してくれたんでしょうね。
親子で実践して、さらに怒りが笑顔に変わったなんて、こんな素晴らしい事ってないですよ。
次の感想はも親子で聞いたから効果があったようです。
これからも6秒まつをくりかえして姉とのケンカをへらしたいと思います!!
それをみて(先生の話)お母さんもすごいねーといっていました。
本当に勉強になりました!!
ありがとうございます!
そのおかげでおこられる回数もへりました。
ほめられる回数はふえてうれしかったです!!
なので先生は本当にすごいとおもいました。(小学校4年生)
これも親子で僕の講演を聞いたから、お互いに実践できたんです。
だからもっともっと親子で参加するアンガーマネジメントの講演会に呼んでいただきたいです。
子どもは親の笑顔を求めている
そして最後の感想は、とても悲しい気持ちになりました。
ありがとうございます。
お父さんにもはなします。
お父さんはすぐなきごえややってなかったことたのまれたことをさきにやってときわすれておこられてなぐられたり足でけられたりしました。
でも、ゆってもかわらないときはがまんするしかありません。
しかたないですね。
でもまたはなしをききたいです。
わたしもできたらアンガーマネジメントのしごとしてみようとおもいます。
ストレスのことについてゆう気をもてました。
お父さんのストレスがとまるとうれしいです。(小学校3年生)
子どもは、自分の親を否定したくありません。
嫌なことをされても、やっぱり自分の親ですから、少しでも親が笑顔になってほしいって思うんですよね。
子どもってなんだかんだ言っても、お父さんやお母さんのことが大好きで、笑顔を見たいんですよ。
だからこそ、親子でアンガーマネジメント学んでください。
呼ばれるところへは、出来る限り講演に行ってます。
子どもも親も笑って笑顔になって聴ける講演会。
さらに、講演後も親子で笑顔になれる秘訣がいっぱいの内容。
ぜひお問い合わせください!
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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