大切な子どもを奪った事件を忘れないで！

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大切な子どもを奪った事件を忘れないで！

2016

03Sep

怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
本日９月３日
忘れることのできない
痛ましい事件のあった日
１２年前の２００４年
９月３日１５時３５分頃
岡山県津山市総社
当時小学３年生だった
筒塩侑子さん（当時９歳）が
自宅で何者かに刺されて
亡くなった事件
いまだに犯人逮捕につながる
手がかりがないのです
昨日も情報提供を呼びかける
警察、お父さんの姿がニュースで
映しだされていました

侑子さんは長男と同級生
同じ幼稚園に通っていて
我が家からも近い距離に家があります
もし、今生きていれば
２１歳になるはず
同じ年の子どもを持つ親として
この事件はとてもショックですし
娘さんを殺された
親御さんの気持ちを考えると
いたたまれない気持ちになります
侑子さんは二度と戻ってきませんが
せめて、犯人逮捕だけでも
実現させてほしいです
もし情報提供がありましたら
ぜひ以下に連絡をお願いします
　↓　↓　↓　↓
津山警察署捜査本部
0868ｰ25ｰ0110
そして、子どもが生きていること
これほど幸せなことはありません
子どもが生きているという
当たり前と思うことが
突然当たり前でなくなる
いつどこであるかわかりません
侑子さん三回忌の年
長男の幼稚園の運動会で
撮影したビデオ映像の中に
侑子ちゃんがよく映っていたので
妻がそれをダビングして
ご両親に渡しました
侑子さんの幼稚園の制服を
お下がりでもらい受けて
使っていた方がいて
それも一緒に返したそうです
その時侑子さんのお母さんは
「侑子のものは減っていくばかりだからうれしいわ」
と言われたそうです
子どもの物が増える
子どもとの思い出が増える
楽しい思い出も苦労した思い出も
生きているから増える
帰ってきた妻が言ってました
生きてくれていることに
ありがたさを感じて
子どもに接していきたいと思います
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