相手の 気持ちを受け止める ことができれば、上手くいく。
岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
今日、孫の『ひなちゃん』が1歳を迎えました。パパの実家で1歳の誕生日を祝ってもらった画像が送られてきました。
今は、ひなちゃんパパの実家に住んでいますが、産まれてから10カ月は我が家で過ごしていました。
産まれた頃はコロナの影響で僕も仕事が少なかったので、毎日のように孫の記録としてnoteへ投稿していました。
そのときの記念すべき第1回目の投稿は、記念すべき孫の誕生でした。
孫が生まれるまで、親としての葛藤も経験しました。10代の娘に妊娠が発覚!中絶か出産か親の対応は?
まだ学生の子供が出産をするなんてことは、我が家では絶対にありえないことだと信じていただけに、これは天と地がひっくり返るような衝撃的な出来事でしたよ。
でも、なんだかんだ言っても、かわいい孫の姿を見ればそんな衝撃的な出来事だなんてことも忘れて、ただただ「可愛い!」「愛おしい!」「元気に育って欲しい」という気持ちになったものです。
学生で出産した娘の成長とは?
娘もこの1年間で、我が子と関わりながら母親として様々な経験をして、どんどんと頼もしくなっているなあと感じます。娘を見ていて凄いなあと感じることがあるんです。
その理由というのは、3月から娘は自分の意志で我が家を離れて夫の実家で生活をしているからなのです。
でも、夫はまだ専門学校生で県外で生活をしていて、緊急事態宣言の間は岡山へ帰って来ることができません。それでも、夫の実家で生活することにストレスを感じていないそうなのです。
いろんな人の話を聞いていると「旦那の実家に帰るのがイヤ!」「姑が干渉しすぎる!」「同居していることがストレス!」といったことを耳にしますね。
でも、不思議なことに娘からは一切そういった話は出てきません。いったいどうしてなのでしょうか?
次のページへ続く。
1
2