いなっちの妻です。
3人で義務教育トータル14年間が無事終了!(^^)!
子どもたちも頑張りましたが、私も頑張りました☆
〇〇会長・〇〇部長・・・、毎年毎年数々のPTA役員をさせていただきました。
全然、知り合いのいない土地に、結婚して移り住んだ私。
役員は正直大変でしたが、見知らぬ土地で寂しい思いをせずに子育てを乗り越えられたことは、本当にありがたかったです。
そして。最後の最後に『保護者代表お礼の言葉』という役を仰せつかりました(*_*)
実は私、作陽高校でもご指導されている柴内玲子先生が主催されている『津山トゥルーボイス』で、月1回発声や立ち居振る舞いのレッスンを、当時受けていたのです。
この極限状態を乗り越えられたのは、柴内先生の楽しく分かりやすいご指導のおかげです。
『保護者代表お礼の言葉』の一部ですが、一番伝えたかったことを紹介しますね。
卒業式の謝辞 は伝えたいことを決める
決して特別でなくてもいい。
あなたなりに、懸命に生きる姿を私たちに見せてください。
前日の夜ギリギリに『お礼の言葉』を考えて、卒業式の間の2時間近くジ~っとパイプ椅子に座った後で、体がガチガチに固まった状態で約1000人の前で話す・・・。
心拍数は上昇し、花粉症による鼻水と喉のイガイガが気になりつつ、娘の姿をカメラで追うことも忘れてはいけない大事なこと!
(とっても気配りが出来てアンガーマネジメント関係の本も書かれている素敵な同級生のママの石井香里さんが撮影してくれました。石井さん、ありがとう~!)
参列されていた方々から「良かったよ~」「キレイな声だったよ~」とお褒めの言葉をたくさん頂き、ホッとしました。
謝辞を引き受けたものの、いったいどんなことを言えばいいのか?
すごく悩むと思いますが、絶対に伝えたいことをまず決めた方がいいと思います。
そして、ダラダラと多くのことを言わずに、その伝えたいことに関することだけを言うようにすれば、なんだかんだそれなりの謝辞になりますよ。
細かいことについては、岡山発コミュニケーションの専門家である夫のイナッチにご相談くださいね。
妻である私が言うのも手前味噌ではございますが、夫のイナッチのしゃべりは臨機応変に状況に応じて空気を創り出せる凄さがありますよ!
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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