言われた言葉は
残るから怖い!
怒りの取り扱いアドバイザー
日本アンガーマネジメント協会
ファシリテーターの
いなっちです
いよいよ本日
セミナーコンテスト大阪
本番です!
このブログを書く時間がない
そんなとき、妻が書いてくれました
もう涙が出るくらいうれしい
妻には頭が上がりません
ひれ伏すしかないです
では、ここから先は
妻が書いたので
みなさんお楽しみください
私は徹夜覚悟で
明日の準備、がんばります!
職場で、同僚や上司が
自分に「怒り」をぶつけてきた-(>_<)
こんな経験、ありますよね
私は最近、久々に
他人に「怒り」をぶつけられました
(職務上詳細は無しで)
はっきり言って
「不快(-_-;)」
だって
「やってはいけない怒り方」
オンパレードでしたから
・反射で怒る(0秒で来た!)
・相手を責める
「子どもが悪い」
「同僚が悪い」
「自分は経験もあるし、間違っていない」
・NGワード「きめつけの言葉」
「あの子どもは能力が低く、親がいいかげんに決まってる」
はっきり言って
「私の『べき』の三重丸の場外!!」
慣れない職場でストレスがかかり
子どもたちが思うようにならず
「心のコップ」が一杯・・
なのも理解できますが
怒りをぶつけられた私は
「ムカッ」
私は自分の「やるべきこと」を考えました
私の任務は
「発達障害の子どもの二次障害を防ぐこと」
周囲の不適切な対応で
「反抗」
「やる気減退」
「不登校」
にさせないことなので
限られた時間の中で
出来るだけ冷静に
・相手に、現状と今後の対応を伝える
・上司と連携を取る
そして
この後どうするかは
相手自身が選択する事
相手を無理やり変えることは出来ませんからね
ただ、やっぱり・・
相手は
「後悔」
してたんですよ
自分の「怒り」を
ぶつけたことに・・
数日後、丁重に謝りに来られました(^_^;)
でも
スッキリさわやか~☆彡
なんてなりませんよ
言われた言葉は
しっかり頭に残ってますから
ただ、自分の大事な時間を
「不快(-_-;)」
で占領されたくはないので
私は
「しょうがない。ここらで終わらせよう!」
と、決めたのでした
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