こんにちは。いなっちです。
知り合いの紹介で、予約がとても困難なある整骨院の先生に施術とセミナーを受けました。
日本のブラックジャックと言ってもおかしくないすごい先生です。
どれだけすごいかというと、予約をとるのに電話を200~300回くらいかけてやっとつながるとか。
テニスプレイヤーの伊達公子さんや、サッカー日本代表の宇佐美貴史さんを施術されたかたで、今後はエグザイルの ATSUSHIさんも施術されるそうです。
さて私は、右膝前十字靱帯を数年前にスキーで断裂しています。
そのことを先生へ言うと
「右膝のリハビリができていない」
と言われました。
そこで、左右の足を片足ずつ一歩前へだして膝を支点に折り曲げてみると、わかったのです。
右膝だけ内側へ入るということ。
でもこれは、今までかかった整形外科や整骨院では一度も言われていません。
びっくりです。
さらに右膝が内側へ入っていかないようにする、トレーニング方法も教えていただきました。
すると膝はこんな感じです。
明らかに位置が変わっています。
もっとビックリしたのは、左肩の肩こりは右足が上手く使えていないためだそうです。
右足を正しく曲げるトレーニングをすると左肩が軽くなるんですね。
もう驚きしかありません。
右足が上手く使えないと、右目も上手く使えていないそうです。
自分では全く気づけなかったことばかりで、驚きと感動の施術でした。
その後のセミナーでも驚きばかりで、口が開きっぱなし。
話の内容が今までの常識を覆すことばかりで、うまく表現できません。
でも、とにかくすごかったのです。
この先生が言われたことで、わかりやすい例えがあります。
胃が痛くなると、多くの人が胃薬を飲みます。でも、胃が痛い原因は食べ過ぎだったりするわけです。それなら、食べることをひかえればいいのに胃薬で痛みを消して食べてしまうからいけないと。
病気にかかるには必ず理由がある。
病名にとらわれてはいけない。
病名を聞いてすぐに薬を飲む。
現代の病へ私たちはそういう意識になっていますよね。
でも今回のセミナーで、病気は意味があることなんだということがわかりました。
ちょっとあいまいな書き方ですので、スッキリしないかたも多いかと思います。
私自身も学んだことがすべて消化し切れていないので、この程度で許してください。
でも、体のことについて今までとはちがう視点をもつことを気づかせていただけました。
アンガーマネジメントで言う『べき』にこだわりすぎず、許容範囲を広げることにつながります。
もっともっといろんな考え方を知って、取り入れていくほうが人生は豊かになると思いますね。
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2015
11Sep
病気の話 病名にとらわれてはいけない
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