怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
講演行脚でブログの更新が滞ってました。すいません。
いなっち先生の講演行脚
9日午前に岡山県真庭市『社会を明るくする運動真庭地区大会』
9日午後は岡山県津山市『津山警察署管内少年をまもる母の会研修会』
10日は『名古屋市立比良西幼稚園家庭教育セミナー』
11日は『横浜市学校保健会磯子支部総会』
写真撮り忘れたー!なので、講演前に食べた満州軒のランチの写真。ラーメンとネギ飯。安くてうまかったなあ。
12日午前は茨城県水戸市『聖母幼稚園子育て講演会』
12日午後は茨城県ひたちなか市『株式会社三富子ケース社員研修』
こちらも写真撮り忘れたので、社長が「水戸の撮影スポットだから」と言われたので撮影した水戸芸術館の写真。
13日は『市民グループみんくす・ぷらす子育て講演会』
14日は『松江市PTA連合会母親委員会研修会』
こんな感じで、とっても充実した一週間でした。
関係者の皆様、受講された皆様、本当にありがとうございます。
親の『べき』を晴らす努力を
子育てに関する講演が一番多かったのですが、あらためて子育てって『肩の力を抜く』ことが大切だなあって感じます。
12日の聖母幼稚園で講演を聴かれたママ友からの紹介で、13日の講演に参加してくれた若いお母さん。
講演を聴いて自分の中での『べき』の多さに気が付きました。
毎日怒ってばかりの生活でしたが、今日の講演を機に反省して息子との関わり方をかえていかなければいけないと思いました。
子育て講演で必ず伝えている『べき』。
親が子どもへ求める理想や願望の『こうあるべき』。
これがたくさんあったり、特定の『べき』に強くこだわり続けることが、子どもを苦しめますし、親自身を苦しめることになります。
だからこそ、親の『べき』を見直して、できる限り減らしたほうがいいんです。
今回は、講演に参加されたお母さんのお話を聴かせていただきながら、僕なりのアドバイスをさせていただきました。
お子さんへ精いっぱい関わられていることで悩みが生まれていたんです。
アンガーマネジメントをいなっち先生から聞きたい
今回お世話になった関係者の皆様。茨城からどんどん改革をやってらっしゃいますし、情報発信されています。
遠く離れた岡山県の僕をわざわざ呼んでくださり、本当にありがとうございます。
この4人の中の塙さんが僕のブログを読まれて、昨年ひたちなか市立勝田第一中学校での講演に呼んでいただき、そして今回へとつながりました。
「点と点が線となり、線と線が面となり、最後は面が球体となって転がり始めますよ」と教えてくださったのですが、まさにその通りだなあって感じます。
子育ても同じで、一人で悩まずにいろんな人と人のつながりが広がっていって楽になっていきますよ。
だからこそ、こういう講演に参加して子育てにヒントを学んでくださいね。
「アンガーマネジメントを伝える人は茨城県にもいるはずですが、私はアンガーマネジメントの講師を選んだのではなく『いなっち先生』だから選んだんです」
塙さんからこう言われました。こんなに嬉しい褒め言葉はないですね。
『何を学ぶか?』より、『誰から学ぶか?』
講演を探しているようなら、ぜひ一度お問い合わせくださいね。
来週は、兵庫県の新温泉町にもいきますよ!
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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