子育て、出張、移動中に子どもや部下にイライラするのを防ぐための方法
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
先週水曜から昨日まで移動の多い1週間でした。
広島(保育士さんの研修)
岡山(高齢者向け講演)
名古屋(子育てセミナー)
名古屋(個人カウンセリング)
岡山(中学生&親へ講演)
怒りの取り扱いを教えるいなっち先生も移動の最中にイライラしてしまいます
移動は経費節約のために公共交通機関。
高速バス利用が多い。
大阪―名古屋は特に安い!
いろいろあります。
名神ハイウェイバスの場合。
早期割引&ネット割引でなんと!
1440円なり。
使うしかないでしょ。
ただし、それだけ安いということは、利用者も多い。
相席になることがほとんど。
隣の人によっては、イライラすることも。
ニオイのキツイ人にイライラ
以前、某高速バスへ乗った時のこと。
身体の大きな男性が隣へ。
すごく汗臭い!
席は変われない。
イライラ・・・・。
でもいらいらしていても変わらない。
こんなときは、現実的な対処方法を考える。
ニオイに敏感な僕はどうしたか?
ずっと、口呼吸(笑)
これを2時間半。
拷問でした。
イライラするのを防ぐ対策をとっておけばいい
そこで、僕は対策を練りました。
これは、あくまでも大阪―名古屋の場合。
①ちょっとつかれていてできれば相席したくないときは、バスのタイプで選ぶ
→ウィラーエクスプレスの4列シートは、隣の席との間にしきりがありさらにフードまでついている。
→ウィラーエクスプレス、ジャムジャムライナー、どっどこむライナーには、3列独立シートタイプもある。
②すごく疲れていて相席が耐えられないが、ある程度安く済ませたいとき
→近鉄特急(相席になることが少ない。相席なってもバスよりシート幅が広い。割引切符もある)
③すごく疲れていて相席が耐えられないとき
→新幹線(相席でもシートの幅が広いし、なにより乗っている時間が短いので苦痛が緩和される。いざとなればグリーン)
④つねにマスクはカバンへ常備
自分のイライラのクセを知っておくこと
日頃から自分はどんなことでイライラしやすいのか?
まずは自分を知っておくことです。
自分を客観視できるクセをつけておく。
そして、予測される事態に備えておく。
そうすることで無駄なイライラを防ぐことができます。
それは、自分が楽になるだけでなく、子どもやパートナーへ、同僚や部下へ、余計なイライラをぶつけずにすむことにもなりますよね。
自分も他人も傷つけないこと。
アンガーマネジメントを学べば、できるようになります。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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