親が幸せじゃなきゃ子どもが幸せになれない訳とは？

怒りの取り扱いアドバイザー＆元中学校教師

いなっちです。

僕のウェブサイトタイトルは

元中学校教師が教える「思春期の子育て」

なのですが

毎日更新しているブログの内容

思春期の子育てばかりじゃないですよね？

もしかしたら、昨日初めてブログを訪問された方は

「あれ？夫婦関係のこと書いてる。私は、思春期の子どもとどう接していいかを知りたいのに・・・。」

って、肩すかしくらったかもしれません。

もう僕のブログを見ないと思ったあなた！

それはもったいない！

子育ての基本はラーメンのスープと同じ

おいしいと評判の醤油ラーメン屋に入ったら

「今日は、塩ラーメンしかやってません」

そう言われて

「じゃあ、やめときます」

と言って店出て行くようなもんです。

せっかく入った店

「醤油ラーメンがおいしいということは、スープで味の決まる塩ラーメンもおいしいかも。一度食べてみよう」

と味見してみるべきなんですよ。

僕がブログに、子育て全般や夫婦関係、教育関係の内容を書いているのは訳があります。

思春期の子育ても

基本は、親子関係・夫婦関係だからです。

ラーメンのスープと同じ。

おいしい麺や具を入れても

ラーメンの基本のスープがしっかりしていないとおいしくないでしょ？

子育ては、思春期だけでなく

乳幼児期から自立するまでずっと大切なこと。

昨日のように夫婦のあり方を書くのは

それが、子どもに大きく影響するから。

子どもは親の姿をよく見ています。

親が仲良く過ごしていれば

子どもの情緒は安定します。

子どもが健全な成長していくには

夫婦関係を安定したものにすること。

子育ての基本になる部分だから、書いているんです。

ただし、夫婦が分かれた方が子どもにとって良いパターンだってありますよ。

でも、できればそうならない予防を知って欲しいです。

夫婦関係は子どもに大きく影響する

昨日、僕のブログを読んだ知人が

すごく共感され、わざわざ電話してくれました。

「私が最近思っていたことと、すごくピッタリで嬉しくて、メッセージを書くよりもすぐに言葉で喜びを伝えたくて電話しました」

と言ってくれたんです。

「最近、私のまわりの女性で夫以外の男に走ってしまう人がけっこういて、そんな冷え切った関係になってしまうと結局子どもにまで悪影響が出てしまう」

電話をくれた知人女性も言葉を伝えること

お互いの気持ちを聴くこと

夫婦ですごく大切にされているそうです。

こうやって共感してくれる人がいると思うと

ほんと嬉しいですし、毎日書く励みになります。

もっとアクセスを伸ばしたい。

もっといろんな人に読んでもらいたい。

でも、そればかり考えると

誰のために書いているのかぼやけてしまいます。

子どもが幸せな人生送るために

親も幸せじゃなきゃいけない

先生も幸せじゃなきゃいけない

だからこそ、子ども・親・先生に役に立つブログ

これからも書いていきます。

よろしくお願いします。

そんな僕から

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