怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
不安要素を深く考えずに行動する
楽しいことワクワクすることを
優先してしまう
これは僕の長所でもあり
短所でもあります
エニアグラムでいえば
タイプ7
だから、ミスや失敗もあります
6年前の2月
兵庫県の若杉高原大屋スキー場へ
次男と娘と3人で行ったときのこと
一日中滑りまくって
帰る前の最後の滑り
モーグルコースをすごく気持ちよく
その日、一番のいい滑りができたんです
それで終わっておけば良かったものの
駐車場へ行ってから
今日の気持ちよかった滑り
もう一度味わいたい
という気持ちが沸々と沸き起こり
「なあ、お父さんもう1回だけ滑ってきていいか?」
子どもたちは「いいよ」
それならばすぐにリフトへ
そして、モーグルコースのスタート地点
今日の最高の滑り
もっとスピードアップさせれば
さらにいい滑りになる
そう思って
気合い入れてコブへ
ちょっとオーバースピード気味
なぜだかよくわからないんですが
コースの中間地点で
右足に衝撃を受け転倒
立ち上がるとき
右足に激痛
「なんだこの痛みは!?」
滑れない・・・
とりあえず
スキー板をゆっくりずらしながら
降りていき
板を外して車へ歩いて行くも
激痛でまともに足がつけられない
やっとの思いで車へ
ひどい捻挫なんだろうと思い
とりあえずストレッチしてみようと
左足を曲げて
右足を伸ばしてみる
その途端
ガクッ!
なっ!なんと!
右膝がずれた!
そして激痛!
ヤッ、ヤバいぞ
これはただ事ではない
すぐに車に乗り
なんとか右足は足首が動くので
家まで運転して帰り
すぐ医者へ
膝はパンパンに腫れ
腫れを取るために
膝にたまった水と血液を注射器で抜くと
注射器3本分
結局、右膝前十字靱帯断裂
ということで
しばらくとっても不自由な生活でした
体の疲れも考えず
その場の楽しさを優先した結果
こんな痛い思いになってしまったんです
あー、情けない
靱帯は再建手術をしなければ
元に戻りません
でも、アスリートじゃないんで
再建手術はしませんでした
普通に生活はできるんで
ただ、その後もよくなってから
(本当は良くなったのではなく、膝の腫れが収まっただけ)
スキーへ行って
何度か右膝がグネっとずれたりしたため
膝の半月板まで損傷
今では、ガチガチの装具なしでは
滑ることができません
これつけて滑ってます
卒業生からのいただきもの
そこまでしても滑るのか?
と妻から言われますが
楽しいことが大好きな僕は
そこまでしても滑りたいんですよね
ほんと懲りない馬鹿野郎です
そんなスキー馬鹿な僕が
先シーズンと今シーズン
一度もスキーへ行ってない
なぜなら、スキーよりも
セミナーコンテストに
夢中になってたから
でも、今日は超久しぶりのスキー
と、いっても
県中学校総体の役員&生徒引率
久々に自分の板を準備していたら
無性に滑りたくなってきました
では、今日、明日と仕事で
がんばってきます
にほんブログ村
「子育てアドバイザー」現在1位
こちらのクリックもご協力お願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
にほんブログ村
人気ブログランキング
「人間関係」現在1位
こちらのクリックをご協力お願いします
↓ ↓ ↓ ↓ ↓
人気ブログランキングへ
自分の「怒り」タイプを知ってコントロールする はじめての「アンガーマネジメント」実践ブック
- 作者: 安藤 俊介
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2016/09/10
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル
- 作者: 篠 真希
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2015/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
子どもと関わる人のためのアンガーマネジメント: 怒りの感情をコントロールする方法
- 作者: 川上 陽子
- 出版社/メーカー: 合同出版
- 発売日: 2016/09/09
- メディア: 単行本
この記事へのコメントはありません。