怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
自分の行動を
コントロールできるのは
自分だけ
自分の行動は
自分で選んでいる
自分に責任がある
選択理論の考え方です
例えば、車を運転していて
信号が赤になりました
あなたは止まりますよね?
なぜ、止まったのでしょう?
「赤信号は止まらなきゃいけない」
と、当然思いますよね
いえいえ、そうじゃないんです
「赤信号を見て止まることを選んだ」
ということなのです
やってはいけませんが
赤信号を無視して
行くことを選べば
行けないことはないですよね
自分の行動は選んでいるんですよ
怒ることも選んでます
反射的に怒る
と言いますが
反射的なのは一瞬
その後は自分で選んでいます
でも、思わず怒鳴ってしまった
ということもありますよね
それは、長年積み重ねてきた
自分の習慣化された
行動パターン
だったりするのです
習慣化された
自分の怒りのパターン
それを変えることができるのが
アンガーマネジメント
6秒待つことを意識したり
自分の『べき』と相手の『べき』
を考えたり
腹の立つことや腹の立つ相手を
変えられるのか?
変えられないのか?
を考えたりする
まさに、習慣化された
自分の感情のパターンを
トレーニングで変えていく
ということなのです
アンガーマネジメントができると
自分に沸き起こる怒りの感情を
人のせいにしてはいけない
自分の感情に責任を持とう
という考え方になっていきますよ
自分の行動を
コントロールできるのは
自分だけ
自分の行動は
自分で選んでいる
自分に責任がある
選択理論の考え方
人生に大きく役立ちますね
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