方向音痴の妻が見知らぬ土地で過ごすことの苦労とは？

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方向音痴の妻が見知らぬ土地で過ごすことの苦労とは？

2016

10Sep

怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
昨日、妻が一人で車を運転し
倉敷での講演会へ行きました
自宅から倉敷までは
約８０ｋｍ
下道を使って約２時間
何がすごいの？
と思われる方
妻にとっては
とてつもなくすごいことなんですよ
妻は愛知県から来てくれてます
岡山県なんてまったく知らない
ましてや、僕達の住んでいる
津山市なんて論外
それでも、生活していかなくては
どうしようもないので
結婚後、慣れない津山で
車を運転して
イオンへ買い物に行った時のこと
駐車場の自分の車を見つけられず
やっとの思いで見つけ
いざ、自宅へ
近道をしようと裏道へ入ると
自宅の方向がわからない
イオンから我が家までは
普通は約１０分
ところが家についた時には
３０分経過
なんてことはザラだったそうです
「方向音痴は治らない」
「カーナビは私のために開発された」
と妻は言うように
妻は基本的に方向音痴です
知らない土地での生活に
方向音痴が重なれば
相当しんどかったことでしょう
そんな妻も今では
スクールカウンセラーとして
いろんな学校へ行くことができています
ナビがあるとはいえ
すごい進歩です
そんな妻が
昨日、倉敷まで初めて
自分で行けたこと
大げさかもしれませんが
僕は「あっぱれ！」をあげたい
仕事をしながら
ちゃんと着いたのかなあ？
と思っていたんです
LINEで「無事に着いたよ」
の報告が来たときは
すごく安心しました
結婚２２年

なれない土地での生活
そして方向音痴
苦労やつらい思いが
いっぱいあったはず
明日のブログは
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妻が書いてくれます
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