いなっちの妻です
以前から大好きだった
エニアグラム
古代からあった知恵に
現代の心理学をあてはめ
研究された性格タイプ論
決して「あなたはこんな人」と
決めつけるのではなく
人間的に充実して成長していくのは
どんな方向かを示してくれて
さらにそこから解放されることを目指します
この視点から見たら
自分・パートナー・わが子・同僚が
なぜこんな行動するの?
なぜこんなことで怒るの?
これがストンっと入ります
それからデリケートな話題ですと
学校現場で子どもが反抗する時のあるある話で
「一度、医療機関で受診されてみては・・」
子どもの困った行動に
何か手立てや突破口の欲しい学校と
「うちの子を発達障害みたいに言う。学校はなんて事を言うの」
と言う保護者の攻防
逆に
「この子は発達障害で、こういう配慮が必要です」
と言う保護者や医療福祉関係者に対し
「発達障害って分かりにくい」
「発達障害っていうけど誰だってそういう所があって、他の人は何とか折り合いつけてやってるじゃないの」
と言う関わる側の攻防
それは
一口に「問題行動」「発達障害」
と言うけれど
元来持っている気質によって
出方が違ってくるから
問題をややこしくするのです
もちろん親子の愛着の形成具合も重要!
先日、初めて学校の職員研修に
「タイプ別の関わり方」を取り入れました
研修中は
「すごく当てはまる~!」
「○年前にいたあの子たちは、こんな面で大変だったよね~!」
「あの子は絶対このタイプだわ!だって言っても動かないもの(≧▽≦)」
「やっぱりあの子には、こういう声掛けが大事ね」
「自分にはこういうところがある!」
「私の成長方向はこっちなのね~」
など、納得していただいて
楽しく学んでいただけました
私の提案を聞いてくださり
実現させてくださった先生方
本当にありがとうございました
研修後は私と同じ
不安を感じやすく心配性の
タイプ6
の結果が出た先生どうし3人で
「そうなのよ~すぐ不安になるのよね」
「今、不安になってるって感じることも大事よね」
「気持ちを区切って、ちょっとした事を積極的に楽しむよう心掛けなきゃね」
など
タイプ6談議に花が咲いたのでした
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結婚して21年。良好な夫婦関係でいるために、僕が妻との会話でずっと心がけて来たこと
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