パートナーの反射的発言に、すぐ反応しないほうがいい！
岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
今回は、いなっちの妻が以前かいてくれたブログをリメイクしてお届けします。
部活動を辞めるといった子どもに衝撃
今からもう５～６年くらい前になりますが、当時高校生だった娘が「部活を辞めたい。他の部に入る。」と、衝撃発言をしたのです！
なぜなら、その部活動を目的に入学していたと、親としては思っていたものですから、私もイナッチも一瞬フリーズしました！
そして、その後のイナッチが私に放ったの反射的発言に、私は再度フリーズ・・・。
「母親なんだから、ここで何とか言ってやらないとだめだろ！」
皆様すでにご存じのとおり、イナッチはもともとアンガータイプ。
前回のブログ怒られた記憶は強く残る！娘からの指摘に父は逆ギレイライラでも書いているように、アンガーマネジメントが出来るようになってからも、時々以前のダークイナッチが出没してるのですよ。
誤解の無いように言っておきますが、イナッチはアンガーマネジメントを学んで以来、自分を変えようと毎日対処法を心にとどめて努力し、学びを深め、だからこそ経験に基づいた説得力のある内容を皆様にお伝えしていることを、心からすごいなあと思っています。
ただし、今回の出来事の時は少々アルコールも入っていたし、娘の今後への不安や「始めたことは続けるべき」の理想とのギャップで、心のタンクはもう余裕がなくなっていたのでしょうね。
娘には何も言わず、矛先は私へ来たのです。そして、思考がフリーズと共にイラッとした私。
アンガーマネジメントの開始です！
私はどんなアンガーマネジメントのテクニックを使ったのか？
次のページへ続く。
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