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あなたと言えば●●です　あなたのキャッチフレーズは？　パーソナルブランドを考える

2015

27Sep

あなたと言えば●●です　あなたのキャッチフレーズは？　パーソナルブランドを考える

こんにちは。怒りの取り扱いアドバイザーこと日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターのいなっちです。
「えっ？どうした？いなっち。急にキャッチフレーズがついたぞ！」
と思われるかた。
昨日は自分のキャッチフレーズをセミナーの中で考えてきたのです。
このキャッチフレーズはまだ考え中なので、試しに載せてみました。
どうですかね？
では、そのセミナーとは
「パーソナルブランド・アドバイザー・１級認定講座」

一般社団法人日本パーソナルブランド協会代表理事　立石剛さんから認定証をいただいて記念撮影。

とっても気さくなかたで、終了後の懇親会でも熱い思いを聴かせていただき、大変勉強になりました。
立石代表ありがとうございます！
さて、この講座では何を目的に学ぶのかというと
【パーソナルブランドをビジネスに活かす具体的な方法を学ぶ】
のです。
パーソナルブランドについては、２級講座を受けたときにブログへ書きましたので
こちらをご覧ください→http://inatti.blog.so-net.ne.jp/archive/20150823
パーソナルブランドを学ぶと、ビジネスにとっても効果的です。
５つの効果がありまして
①営業せずとも売れてしまう
②価格競争に巻き込まれない
③口コミ、紹介が増える
④理想の仕事（顧客）が向こうからやってくる
⑤沢山の協力、応援者が集まってくる
ということなのです。
「営業せずとも売れてしまう」って？
例えば、スターバックスコーヒーを例に出しますと
スタバは広告・宣伝をいっさいしないそうです。
その代わりに、お客様との接点にお金をかけます。
「３００円ほどで居心地のいい空間を提供する」
ということに、お金をかけています。
だからスタバに来る人は、広告・宣伝がなくても来るわけなんですね。
パーソナルブランドは３段階でレベルが進化していきます。
レベル１【認識】
●●さんと言えば▲▲！
例　「いなっち」と言えば「アンガーマネジメント」
レベル２【信頼】
▲▲と言えば、●●さん！
例　「アンガーマネジメント」と言えば「いなっち」
レベル３【親愛】
●●さんから買いたい
例　「いなっち」さんの講座を受けたい
このようになるわけです。
ちなみに、いなっちはまだまだレベル１に足を突っ込んだばかりです。
レベル３の代表的なのが、『アップル』ですね。
私の同僚にもいますが、アップルを愛してやまない人っていますよね。
『アップル信者』
とも言われますが。
このレベルまでくれば
「いなっち」さんの言われたら言うこと聞きます！
のレベルなんですよね。
そのレベルまでいなっちは行けるかどうか！？
行くつもりです！
とりあえず、今回はここまでにしておきます。

なんせ、この写真のように帰りの高速バスのなかでこのブログ書いていて、隣に座って寝ている男性がだんだん私の右肩へ寄り添ってきていて、居心地が大変悪く、正常な思考にならないのでやめておきます。
ではまたどこかの機会で、パーソナルブランドについてお話ししますね。
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