こんにちは。いなっちです。
シルバーウィークが終了しましたね。
大学生の長男が帰ってきているので、なんだかんだ長男中心に物事が進んだ5日間でした。
長男は常になにかやっていないと気が済まないタイプで、新しいことが好きで行動力があります。
実は私と同じタイプなんですよね。
幼いころは児童館で友達を突き飛ばしたり、いつでもどこでもすぐに裸になって砂場で遊んだり、なかなか手のかかる子どもだったのです。
でも妻がそれを叱ったりせず、見守りながら関わってくれたお陰で今があるんですよね。
立命館大学で映像を学んでいるんですが、自分でいろんなことを考え出していろんなことに取り組んでいます。
昨日も昼間からせっせとパソコンに向かっている息子。
その横で、名刺づくりで四苦八苦している私。
息子が何をやっているのかよくわかりませんでしたが、しばらくすると
「ちょっと見に来て」
というので次男と奥の部屋へ行きました。
すると障子へ、自分でつくった映像を投影してくれたんですね。
これがその映像です。
名付けて『Shoji mapping』
障子が開いたり閉じたりしているように見えますが、実際は障子は動いてなく、映像が動いているんですよね。
その後はスマホの契約内容変更で妻と○コモへ。
携帯販売店へ行っていつも思うことが
「契約内容が複雑でわかりづらい」
ことなんです。
でも担当の女性はスラスラと私たちに合ったプランを紹介してくれます。
すごいですよね。
担当者のかたはイライラしないのでしょうか?
いつも笑顔ですばらしいです。
携帯販売店へ行くと、たいていイライラした人がいます。
「これどうなっとんじゃ?」
「なんでこんなに使用量がかかるんなら!」
「急にこれができんようになったんじゃけど、どうなっとるんら!」
よくこんな強い口調の言葉が聞こえてきます。
コンピューターや電子機器によって便利でスピーディーな世の中になった反面、使用方法が複雑になったり、故障したときに自分では対応できないといったことも増えました。
便利にはなりましたが、イライラすることは増える結果になっています。
情報化・コンピューター社会は0か1、中間のない社会です。
「まあ、ええがな」
という曖昧さが認められないんですよね。
アンガーマネジメントでいう、自分以外の『べき』を受け入れることができにくくなっているんだと思います。
だから今こそ、アンガーマネジメントを学んで心に余裕を持てる世の中にしたいですね。
さて契約内容の変更ついでに、娘のタブレットを解約するつもりでしたが、また機種変更してしまいました。
キャンペーンで安くなっていて、ついつい購入。
少し早いですが、誕生日プレゼントとなってしまいました。
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