脳は否定形を理解できない
まずは、否定形や禁止形を『肯定形』に変えて伝えてみる。
否定形&禁止形の例「コップの水をこぼさないように運んで」
肯定形に変えると?「コップの水をゆっくり運んで」
「こぼさない」には「ない」という否定が入っていますよね。潜在意識という脳の無意識の部分は『否定形』を理解できないので、「こぼさない」と言われても「こぼす」としかイメージできないのです。
だから否定形よりも「ゆっくり運んで」と肯定形で具体的な指示を伝えるほうが効果的なのです。
そうは言っても子どもに対してなかなか思うように伝えられないとか、余裕がなくてストレスでいっぱいだとか、そういった親御さんの気持ちを少しでも軽くできればと思いまして、夏休み限定でお話を聴かせていただきますよー!もちろん無料です。
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