社会に出て役立つ『可愛がられる人』とは?
・アドバイスをもらえる
・力を貸してもらえる
・人脈が広がる
こういうことをしてもらいやすい人だと思います。社会にでてすごく必要なことですよね。
ありのままの自分を認められ 可愛がられる人 となる
勘違いしてほしくないのですが、『可愛がられる』というのは、媚を売るとかではないです。
『裏表がない』ということじゃないかなと思うんですよ。
可愛がられる人 は『素直』です。人から言われることを素直に受け止め、やってみようとする気持ちがあります。だから、さらにまた力を貸してもらえるのです。
そうなれば、いろんな人が関わってくれますし、人脈もどんどん広がっていきますよね。
「人を信じられない」とか、「他人へ素直な自分を出せない」など、そういう人は、自分自身を認めることができてないです。
だから自分を信じることができない。それは他人も信じることができないということ。
そういう人は、可愛がられにくいですよね。
自分を信じられるかは、親から信じてもらった感覚があるかどうかが大きいです。
結局は、親がありのままの我が子を認められているかどうかなんですよ。子育ては、これに尽きます。
・親が望むことが出来たら喜ぶ
・良い結果の時だけ褒める
こういった条件付けの子育てやっていたら、ありのままの子供を認めることはできません。
可愛がられる子供って、親の関わりしだいなんでしょうね。
親の子どもへの関わり、さらには親子に限らず人と人との関わり。一度学んでみませんか?
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
子どもから大人まで、岡山発どこへでも
研修や講演のご相談はお気軽にどうぞ!
数人の子育て座談会から企業研修まで対応
企業での社員カウンセリングも対応
お問い合わせはこちらへ
2