忙しさをアピールするな!親は自分の人生を楽しむ生き方をする
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
最近の僕を見ていると、超忙しそうでしょ?
子どもから大人まで楽しめるアンガーマネジメントの講演や研修
11月3日から10日まで岡山県外で講演や研修させていただきました。
3日(2本)
・夫婦、親子のためのパートナーシップに活かすアンガーマネジメント
・広島県立国泰寺高校PTA講演会
4日~9日(8本)
・福岡&熊本で研修&講演巡業
(一般、介護職員、障がい者支援職員、医療系大学&専門学校職員や教授、介護系専門学校生徒、小学生&保護者)
10日(1本)
・大阪市立中野小学校PTA講演会
合計11本。
子ども向けから、企業研修まで幅広いでしょ?
でも、対応できるんです。
さらに今週は、地元の某企業で月に1回やっている社員面談と社長のトークスキルアップ個人コンサル。
こういうこともやっているんです。
さらに今週は、地元の保育園PTA講演、名古屋での子育て座談会&個人相談&講演、そして地元に戻っての公民館館長への講演や小学校PTA講演、さらに兵庫県の小学校の全校児童&PTA講演と目白押し。
忙しさをアピールするのは自分が人生を楽しめていない証拠
こんな状態ですから、よく言われます。
「忙しくて大変ですね?」
「移動が多くてお疲れでしょう?」
でも、そうじゃないんです。
「仕事がいっぱいでありがたいです」
「移動は知らないところへ行けて楽しいです」
って、答えています。
これ、本音ですよ。
ところが教師時代は正反対。
「毎日、忙しくて大変です」
「やることが多すぎてしんどいです」
こんな感じで、仕事に対してマイナスな気持ちを言っていました。
大変さばかり主張していましたね。
自分の大変さを分かってもらいたいときって
「忙しい」
をしょっちゅう言うんです。
まわりにわかってもらいたいんです。
そうしているときの自分って、人生を楽しめていない。
結局、自分の生き方ができていないんですよ。
親は自分の生き方をしていけばいい
自分の生き方ができていると、何が大変なのかもわからなくなります。
好きでやっていることですから。
いろんな制限はあると思います。
でも、親は自分の生き方してください。
子どもがいるからできない?
それは、本音ですか?
子どもを理由にしているほうが楽なんじゃないですか?
子どもの人生と親の人生。
ごちゃまぜにしちゃダメですよ。
子どもまで自分の生き方ができなくなってしまいます。
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