思春期の子育ては春休みが勝負!親子で未知の世界を体験する方法
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
【未知の世界は親子で体験したほうがいい】
中学3年を迎える親子にとって、春休みは今までとは違った気持ちを持っているかもしれませんね。
中学校最後の年だけに、子どもには悔いのない1年間を送ってほしい。
そして、卒業後の進路をどうするか?
親も子供も不安と希望の入り混じる1年になります。
そんな春休みに、ぜひ親子で将来のことについて考えてみるといいですよ。
親の知らない世界を子供と体験するといい
そこでオススメな体験がこれ!
主催する(一社)日本パーソナルブランド協会ウェブサイトには次のように書かれています。
人気講師、著者が続々と誕生、話題のセミナーコンテストとは・・・
セミナー講師の甲子園「セミナーコンテスト」とは、セミナー講師を目指す人を対象に、自分の体験をもとにオリジナルセミナー作り、1人10分で発表し順位を競いあうイベントです。
人と社会を輝かせるセミナー講師の輩出を目的に、2007年2月にスタートし、今年で11年目を迎えます。現在全国8ヶ所で開催、これまでに1,000名以上のセミナー講師を輩出してきました。
出場者はセミナー講師初心者、未経験者であるにも関わらず、毎回、笑いあり、涙あり、学びあり、プロ顔負けのセミナーが続出します。
出場後は、年間100回以上登壇されるプロ講師、著者として活躍される方も少なくありません。最近では出版業界、各種メディアからも注目されるようになった、今話題のイベントなのです。
親子で参加して子供の視野は広がり貴重な経験となった
実は3年前に次男と妻の実家がある愛知へ帰省していた時、セミナーコンテスト名古屋大会を二人で見に行ったんです。
(採点シートを真剣に記入する次男)
見るだけの参加をオブザーバー参加といいます。
無料で参加できます。
ただし一つだけすることがあります。
出場者のセミナーを見て、評価シートへ点数を記入するのです。
これがすごく良い経験になるんですよ。
子供が様々な人の生き方や価値観を知る機会になる
自分の経験をノウハウに変えて、オリジナル10分セミナーを作って発表する。
様々な年齢層、職業の方が出場します。
内容、伝え方など、あらゆることが勉強になるんです。
当時、高校2年になる前の次男。
「発表する人の内容もすごいし、人へ想いを伝えるためにすごく勉強になった」
こんな感想を言っていました。
そして次男と同じく感動した僕はどうしたか?
第30回大阪大会出場のいなっち
11カ月後大阪大会へ出場し、講師として独立することの大きなきっかけになったのでした。
親の価値観だけで子供の将来を考えないほうがいい
親の人生経験だけで、子どもの将来を考えるのは危険です。
親だって知らないことだらけ。
だからこそ、子ども一緒に未知の世界を体験する。
一緒に感動し、感じたことを共有しあう。
それが子供の将来へ大きな経験値となっていきますよ。
新学期が始まるまえにぜひ、セミナーコンテストを親子で見に行ってみてください。
来週4月8日セミナーコンテスト高松へ!
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