怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
昨日は次男が予備校を体験
入試の結果はまだなのですが
予備校も視野に入れて
公開デモンストレーション講座
受けてみたいと言うので
岡山市内まで連れて行ってきました
家に帰って夕食を食べ終えた後
本人は色々と考えているようで
「なんか、自分が本当にやりたいことがわからなくなる」
と、僕たちの前でつぶやきました
大学の結果発表も控え
気持ちが不安定になっているんでしょう
疲れもたまっていると思います
そんな中、次男は
「活字に疲れた」
と言いながら
小さい頃読んだ絵本を探り
一冊の絵本を取り出してきました
【ゆめくい小人】
この絵本は
あまり子どもへ読み聞かせた
記憶がないんです
だって、字数が多いから
妻は読んでましたけどね(笑)
でも、挿絵の【ゆめくい小人】
昔から妻が
「あなたにそっくり」
って、笑ってくるんですよ
久しぶりに見たこの絵本
次男に「お父さんが読んでやろうか?」
って、冗談で言ったら
次男「うん、読んで」
と、意外な反応
さっそく、次男に読んでやり
ゆめくい小人のセリフは
ハウルの動く城に出てきた
カルシュファー(ハウルの城にいる火)
の声を真似して読むと
次男は大笑い
妻にも大ウケ!
喜んでくれました
大きくなったのに
絵本を親が読んでやる?
そんなの変
と思うかもしれませんが
たまには、童心に返るのも
子どもの心を癒やすことになる
と僕は思います
もう、大人なんだから
と決めつけず
子どもの心の状態に寄り添って
親も柔軟な対応してやるのも
いいもんですよ
僕自身もなんだか
絵本を読むことで
心癒やされました
絵本を捨てずに残しておいて
大正解でしたね
次男の心のコップの中身
少しでも抜くことができたら
いいなと思います
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