怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
我が家の子育ては
できないことを無理させるより
できることを思いっきりさせる
一昨日、大学生の長男が帰ってきました
「ただいま-!」
玄関開けると
ドカン!という音
どでかいスーツケース
持って帰って来たんです
海外旅行行くわけでもないのに
なんで?
なんと、ビックリ!
デスクトップパソコン
持って帰って来たんです
ノートパソコン持っているのに
わざわざデスクトップですよ
今、長男がのめり込んでいることは
グラフィック生成とか
自分でプログラミングして
映像を作るような
こんなプログラミングの画面
僕にはよくわからない世界
これは、ハイスペックのパソコンでないと
上手く動作ができないそうで
わざわざデスクトップ持って帰ったそうです
さらに、驚いたのが
パソコン画面は2画面
その2画面を見ながら
映像プログラム作りをしつつ
手元のスマホ2台とタブレット1台
このスマホ&タブレットで
ゲームをしているという
理解不可能な器用さ
その上、声をかければ
会話もできる
こいつは現代の聖徳太子か?
と思えるくらいです
小さい頃から
家では落ち着きなく
中学生になっても
家に帰ってきて
歌を歌い、楽器を吹き
ゲームをし
パソコンをつつきながら
宿題をしていた長男
おそらく、世間の親だったら
「いいかげんに、宿題だけに集中しなさい!」
って、怒るところでしょう
でも、我が家の場合
これが長男の特性とみて
あまり、口やかましく言いませんでした
そのおかげなのか
今現在、ものすごい神業で
いろんなことやってます
我が家の子育てが
絶対に正しい
とは言いませんが
子どものできないことを
無理してさせる
それができなかったら
「なんで、できないの?」
と子どもを責める
子どもはしんどいですよね
それよりも
できていることに注目して
そこを伸ばしてやる
子どもがさらにやりたいと言うことに
「失敗してもいいからやってごらん」
と励ましてやる
そのほうが
子どもも伸び伸びできるし
親も子育てでストレスためにくい
と、思うんですよね
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