怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
自分を客観視すれば
失敗も減りますよ!
新年を迎え、いかがお過ごしですか?
せっかくですから
新年を気持ちよく過ごしたいですよね
気持ちよく過ごせるコツ
それは、
自分を客観視すること
今沸き起こっている感情に対して
なぜ、イライラしているのか?
何を伝えたいのか?
心のコップに何がたまっているのか?
自分を客観的に見つめられると
かなり冷静に対応できますよ
実は、以前の僕は
この客観視が下手くそでした
沸き起こる感情にまかせて
行動してしまうことが多く
調子のいいときは
ノリノリでうまくいきますが
そうじゃないときもあります
感情と身体のバランスが合わない
といったときに
大失敗してしまうんですね
昨日、NHKBS1でやっていた
デナリ大滑降
標高6000m大絶壁に世界初
スキーで挑む男!
この番組を見ていて
「その通りだよなあ」
と思ったことがあったのです
番組で特集していたのは
山岳スキーヤー 佐々木大輔さん
北米大陸の最高峰「デナリ」
かちてマッキンリーと呼ばれた
6000m級の名峰
その南西壁をスキーで滑降
成功すれば世界初の試み
来年の滑降に向けて
実際に山へ行き
試しに滑ってみたりと
準備の様子が放送されました
その中で、佐々木さんの言った言葉
「自分を俯瞰して見られるか?」
「いかに平常心でいられるか?」
とても印象深かったんですね
佐々木さんも実はかつて
命に関わるような失敗をされています
「滑りたい!」
という感情を優先してしまい
雪崩に巻き込まれた経験
もあったそうです
だからこそ、自分を客観視する
俯瞰してみるというのは
そういうことなんでしょうね
感情コントロールとは
感情と上手く付き合うこと
自分に沸き起こる感情は
どうしようもありませんが
沸き起こった感情に対して
どう考え?
どう行動するか?
これは、自分しだいで
大きく変わりますからね
その方法の1つが
アンガーマネジメントなのです
僕も、アンガーマネジメント学んで
色んな場面で自分の感情を
客観視できるようになり
随分と楽になりました
あらゆる場面で
自分を俯瞰して見ること
ぜひ、意識してみましょう
かつては雪山を見ると
居ても立ってもいられない
感情に揺り動かされた僕
しかし、昨年から
スキーへの意欲が減退
この感情の変化は何なんだ?
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