こんにちは。いなっちです。
前回のブログで長男のサークルがイベントに出演することを紹介しましたので、その時のことを報告します。
昼間はこのような光を遮断した手作り感満載のブースで行っていました。
白いスチレンボードへ映像を投影し、映像の一部分を触ると映像が変化する仕掛けなのです。
小さい子どもたちがとても喜んで体験したそうです。
私はそこへずっといるのも暇になるので、琵琶湖周辺をドライブ。
奥琵琶湖パークウェイへ。
さらに「渡岸寺の十一面観音」も観てきました。
夜の部は、開催場所にある木へ映像投影。
いわゆるプロジェクションマッピングみたいなものです。
キネクトという装置の前に人が立つと、なんとその投影された映像へ人の姿が映ります。
そこへいろいろと工夫をこらして楽しませてくれました。
終了後の片付けからが結構大変でとても時間がかかり、私も手伝っていたのですが、いい加減終わらんかな?とだんだんとイライラが・・・。
そんなときに妻からのLINE。
長男は2日間睡眠とらずに、これらの準備をほとんど自分でやってのけたそうです。
それを考えると、自分の大学生時代なんて大したことしてなく、比べものになりません。
このLINEのやりとりのように、イライラを出すこと自体長男に失礼な気持ちになりました。
さらに妻が私の気持ちを共感してくれたことで、私も心穏やかに過ごせました。
やはり、アンガーマネジメントと妻は偉大です。
怒る必要のあることか?必要のないことか?
そこをきちんと区別できるからこそ、怒らずにすみました。
そして私の心のコップにたまった水を妻が抜いてくれたことも大きいです。
遅くなりましたが、PM11時にやっと長男と夕食&乾杯。
長男「初めての野外での映像イベントは、とっても勉強になったし楽しかった。ほんとありがとう」
と私への気遣いも忘れず、とっても充実した表情でした。
改めて「あ~、イライラしなくて本当によかった」と思ったのです。
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2015
18Aug
親が元気に過ごせるコツ 子どものイベントで感じたこと
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