こんにちは。いなっちです。
昨日夕方から妻の実家の愛知県東海市へ行ってきました。
春休みに入った大学生の長男と入試で高校が休みになっていた高校生の次男が遊びに行っていたので、妻と娘と私の３人で迎えに行ったんです。
行きの車内で中２の娘とたわいもない会話。
これは伊勢湾岸道の名古屋港のところで娘の撮った写真です。
そして、実家へだいぶ近くなった時、信号が青に変わってゆっくり進み始めたとたん娘は大笑い。
どうしたのか聞くと
信号待ちしているときに、前方左に見えていた「パチンコ」の看板の「パチ」が手前の家で隠れていて、娘は何の看板かと思っていたそうです。
信号が青になってゆっくり進み始めたとき
「パチンコ」の「パ」だけが手前の家に隠れたわけです。
娘は声高らかに大笑い。
その理由を聞いた私も大笑い。
しばらく車内は笑い声が続いたのでした。
お下品ですいませんねえ。
思春期の娘と中年親父がこんなしょうもないことで、親子で笑い合えることって幸せだなあと思います。
こんなたわいもない会話って大切ですよ。
親も子もお互いリラックスして過ごせることが子どもの健全な成長につながります。
親に気を遣ったり、顔色を伺いながら生活している子どもはこんなこと言えませんし、どこかでその弊害がでてきます。
みなさん子どもとの何でもない会話を大切にしてくださいね。
到着後、義父が
「正月に会ったばっかりなのにまた会えて、なんだかとっても近くに住んでいるみたいだなあ。」
とすごく嬉しそうに言ってくれるんですよね。
喜んでもらえてうれしいです。
到着後、鹿児島出身の義父と芋焼酎を酌み交わすのも楽しみの一つなのでした。
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