こんにちは。いなっちです。
今日は、中2の娘が「私をスキーへ連れてって。」と言うので、兵庫県のスキー場へ。
一人で楽しもうとたくらんでいた野望が崩れまくり。
が、しかし、いざ娘といっしょにスキー場へ向かえば、かわいい寝顔は見られるし、リフトで楽しい会話はできるしで、娘とのデートでした。
娘が休憩中は自由に滑らせてもらい、コブ好きの私はモーグルコースも満喫できました。
若杉高原大屋スキー場といいます。
個人的には、リフト券が安く、ファミリーに親切、モーグルも楽しめるという三拍子そろったスキー場でお気に入りです。
さて、スキー場で良くある光景。
リフトに乗りかけた子どもが落ちる。
今日もありましたね。
うちも子どもが小さい頃はありました。
リフト待ちの人に迷惑がかかりとっても嫌な気分になるんです。
で、ついつい子どもに
「なんで、ちゃんと座ってないの?」
と、責める言い方したことを覚えています。
でも、今日の親御さんは違いました。
お父さんはリフトから落ちたお子さんを連れて、頂上へ到着後、お母さんへ
「リフトから落ちちゃってね。」
と、笑顔で言うんですよ。
お母さんも笑顔で受け答えしてました。
「あ~、若い頃の自分ではこんな言い方できなかったよなあ。」
と、反省。
そして、この両親に育てられる子どもはきっと笑顔の素敵な子どもに育つんだろうなあと、とっても暖かい気持ちになりました。
過去は変えられないので、これからは笑顔を大切にするぞ。
少なくとも、今日の娘とのスキーデートは笑顔でいっぱいだったのでした。
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イラッとしない思考術 (2014/11/26) 安藤 俊介 |
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