親子関係を改善できる方法!親の姿を見せると子供の成長は良い方向へいく
子育てに関われないお父さん必見!
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
次男と一緒にご飯食べたときのこと。
父親の姿を客観的に見ている息子の成長に感動
次男「ユーチューブで動画見ていたら、お父さんの自己紹介動画が出てきて見たよ」
僕「あっ、ほんと?」
次男「そしたらその後にセミコン敗者復活の動画も出て、さらにその後にセミコン高松でスピーチしてたのが出てきたんじゃけど、敗者復活に出たときと高松でスピーチしたときとが全然違っていて、すごく上手になってたからびっくりした」
僕「まあー!ありがとう。嬉しいなあ。確かに、敗者復活の時よりは上手になってると思うよ。まあ、今はプロとしてそれで食っているわけだし」
次男「なんて言ったらいいか・・・、なんだろう?高松のスピーチは自由にリラックスして話してるって感じ」
僕「あれは台本も書いてないし、ほとんどアドリブ。話をするまでは頭の中で何言おう?と、ある程度これだけは話に入れようと大まかな考えはあったけど、話始めるまでは結構緊張しながらずっと考えとったんよ。始まったら聴いてくれている人を巻き込んで話ができて楽しかったなあ」
次男「お父さんは、アドリブのほうが得意なんじゃな」
僕「まあ、そうじゃなあ。会場にいる人の様子とか見ながら、話をその場で変えていったり、会場の人をいじってみたりするのが得意じゃな」
次男「敗者復活の動画と高松の動画を両方を見比べながら、大笑いして見たよ。」
僕は次男が僕の姿をこんなに見ているとは、驚きでした。
でも、親の姿を見てくれるって、ちょっと照れますが嬉しいですね。
ということで、次男の見た動画を紹介します。
セミコングランプリ2017敗者復活(一部抜粋)
セミコン高松卒業生スピーチ
親が夢中になってる姿を見せるのも子育てに必要
セミコン(セミナーコンテスト)
これにチャレンジしていたことや、教員を退職して今の講師業をやっている姿。
次男にはとても良い影響を与えているようです。
自分の好きなことに夢中になる父親の姿。
思春期の子どもにとって、親の姿は生き方のモデルになりますからね。
以前、次男から言われたことについて
以下のブログをぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
子どもの人生に親の価値観伝えるより仕事の楽しさや夢を見せる子育てがいい
思春期の子供は親を乗り越えていく時期
思春期の男の子は、母親とも距離をとります。
ベタベタされるのが嫌になってくるんですよね。
寂しいかもしれませんが、必要以上にベタベタしないほうがいいのです。
そして、お父さんは生き方のモデルでもあり、ライバルでもあって、越えていこうとします。
そんなとき、お父さんがいつも不機嫌だったり、お母さんと仲が悪ければ、子どもはどんな生き方をしていけばよいのか、不安になってしまいます。
仕事で忙しくても親が自信を持っていけていればいい
「仕事が忙しくて子供に関わってやれない」
それならば、仕事に夢中な姿を子供へ見せられるといいんじゃないでしょうか?
仕事をすることは、こんなに生きがいがある。
忙しくても、お父さんはいつも充実している。
そんな姿を見られれば、子どもも安心です。
自分との時間が少なくても
「お父さんって、かっこいい!」
って、思えるんだと思います。
でも、仕事のストレス、イライラはなんとかしたいですよね。
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