大学入試センター試験前の子どもを元気づける家族でできる応援とは?
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
兄妹と言えど、それぞれですね。
我が家の子どもたち。
長男は大学4年
次男は予備校1年
長女は高校2年
ということは、次男はいよいよ来週が正念場。
大学入試センター試験を控えた子どもへ何ができるか?
昨日は願書の提出のため、次男が一人暮らししているアパートへ家族全員で行きました。
夜は久々に5人そろった夕食。
焼肉です。
僕は燃えています(笑)
願書の記入はネットで申し込み。
その作業は次男と妻。
僕はその横でブログを書いて、長男はパソコン、長女はスマホ。
入試前だからと言って何も特別なことは必要ない
今までのいなっち家の光景と何ら変わりないです。
兄も妹も特に気を使う様子なし。
でも、めったに揃うことのない家族。
家族5人がそろうことが、次男にとって元気の素かな?
僕にとってこういったなんでもない家族の会話や光景、すごくいいなあって感じます。
子どもが自然体で過ごせる家庭が一番いい
我が家は3人それぞれ違います。
長男は常に動いて行動的。
→四六時中パソコンで映像表現のプログラミングを考えています。
次男はじっくり考える慎重派。
→受験勉強でさえ楽しいと、学ぶことの喜びを感じています。
長女はマイペースな世渡り上手。
→女子のトラブルとは無縁で部員から愛される陸上部マネージャー。
それぞれに、自分の良さをいろんな場面で発揮しているようです。
兄妹を比べない子育てが子どもの良さを発揮できる
学力もそれぞれに違う我が家。
「お兄ちゃんは、こんな問題できたのになんであなたは・・・?」
といった、比較は娘のときにしそうになりました。
でも、これは良くないと妻と固く口にチャック。
これは大正解でしたね。
でも、ついこういう比較していませんか?
比較されると、子どもは苦しみます。
伸び伸び育てるには、ありのままを認めることですね。
そして、入試前でもいつもの光景や生活が、次男の心の安定につながったのではないでしょうか?
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