子どもの欠点を認める子育てがなぜ良い成長につながるのか?
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
仕事の関係で京都の長男宅へ泊っています。
僕一人ですけどね。
長男はどこへ行っているのやら?(笑)
でも、快く泊まらせてくれる長男に感謝。
ホテルをとらなくていいので大助かり。
ありがたいことですね。
子どもに念押しされた酒好きお父さん
LINEで泊まらせてもらうためのやりとりしました。
その中で笑ってしまったのですが、以下のトークのやり取りをご覧ください。
どういうことだ?
部屋に行ってみると納得。
こういうことだったんです。
お酒があると、お父さんは勝手に飲むだろうと思われているんでしょうね。
たしかに、ちょっと味見してみたい(笑)
子どもが親に気を使わない関係であることが一番
長男は4月から社会人。
引き続き京都で生活します。
子どもの進路選択や就職。
我が家は子どもにすべて任せています。
親が子どもにあれやこれや言う必要はない。
親の人生と子どもの人生を一緒にしてはいけない。
なんどもブログで書いていますが、このことを理解されていない親御さんがまだまだ多いんだろうなって感じます。
子どものためだから。
親は子どもの責任を負うから。
気持ちはわかりますが、それは子どもの成長の妨げにしかならないんですよ。
大人になっても子どもへ依存し続ける親にならないこと
子どもが大人になっても、干渉し続ける親。
逆に、子どもに関わっておく時期に関わっていない親。
これが意外と多いなあって感じます。
そして大切だなって思うこと。
「欠点も含めて、あなたはあなたのままでいい」
このように子どもを認めることができるかってことなんです。
ありのままを認めさえできれば、子どもは安心安全に成長していきますよ。
ということで、今日はこのくらいにします。
一人でブログを書きながら飲むクリスマスイブとなりました。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
子どもから大人まで、岡山発どこへでも
研修や講演のご相談はお気軽にどうぞ!
数人の子育て座談会から企業研修まで対応
企業での社員カウンセリングも対応
この記事へのコメントはありません。