岡山コミュニケーション研修講演企画・元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
なにかのせいにしていては、幸せになれない。
最近すごくそう感じます。
自分の未来は変えられると言う中学生がすごい
以前、講演させていただいた中学生の感想。
自分の未来は変えられる=未来は必ず来る
という言葉はすごい、いいなと思ったので私もこの言葉のようにがんばります。
失敗してもくり返して、怒りのコントロールをして、幸せな未来にしていこうと思うことができました。
とっても前向きな感想に感激しました。
未来よりも過去にこだわっているのは大人なのかもしない
変えられない過去にこだわるより、未来をどうするか?
そう考えるほうがいいですよね。
自分の感情を上手にコントロールできれば、幸せな未来に変えていける!
過去は変えられないけど、自分と未来は変えられるよ。
この言葉は小中学生にとても響くようです。
感情に責任をもつことが幸せへの第一歩
「~のせいでムカツク」
そういった言葉もよく耳にします。
たしかにそう言いたくなる気持ちもわかります。
でも、人生を人のせいや物事のせいにしていては、絶対に幸せになれませんし、幸せだと思える心の状態になりません。
何かのせいにしているうちは、人の幸せまでうらやんでしまい、ときには人の不幸を喜ぶような、さみしい心になってしまいます。
子ども達の心が幸せを感じられる心にするためにも、アンガーマネジメントの必要性を感じます。
そして私たち親も幸せを感じられる心の状態にしておかなくてはいけませんよね。
そのためには、自分の感情に責任を持つことです。
それが、アンガーマネジメント!
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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