元中学校教師がセミナー講師になって人生が輝くのはなぜか?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちこと、稲田尚久です。
10月29日に開催されたセミナーコンテスト高松。
「今まで見てきたスピーチで一番良かった」
「いなっちの激熱スピーチ」
「今日のMVPだったよ!」
こういった大反響の僕の卒業スピーチ。
YouTubeにアップされました。
ぜひご覧ください。
このような機会をいただけたことに、セミコン高松スタッフの皆様に感謝申し上げます。
いなっち先生の卒業生スピーチ
僕の声は若干高めで、そんなにいい声じゃない。
流れるようなきれいな話し方でもない。
でも今、講師を本業にしています。
「いなっち先生の話はおもしろい」
「アンガーマネジメントは以前にも学んだことあるけど、いなっち先生が話すとすごく親近感わくし、わかりやすかった」
「いなっち先生は、場の空気を変えるのが上手い」
こういった感想を普段からいただくことが多いです。
上手にきれいに伝える必要はないのです
どうしても上手に伝えたいって思います。
僕も思っていました。
でも、それは違うんです。
上手に伝えたければ、アナウンサーや司会業のかたにお願いすればいい。
セミナーや講演は、語る人のエピソードで決まります。
それはなぜか?
あなただけが経験したことは、あなたにしか語れないから。
あなただけにしか語れない経験を伝えればいい
岡山県津山市出身で有名なB’zの稲葉さん。
稲葉さんがバンド活動することになった話は、いろいろと知っています。
それを僕が語ることもできます。
だけど、稲葉さんが語るほうが絶対面白いし、興味持ちますよね。
どんなエピソードも本人が語るものに勝るものはないです。
それは、有名人とか関係ありません。
逆に、僕は稲葉さんの経験していないことがあるわけですし。
経験は自分から作りだせる
でも、せっかく津山出身だし、僕と同じ『稲』つながりだし(笑)
僕は津山駅前で撮った写真使って、講演の自己紹介に使っています。
「岡山県津山市の有名人と言えば、B’zのボーカル稲葉さん」
「そして、僕は『稲田』さん。今は、無名ですがいつかは『稲葉』と『稲田』という津山を代表する二人になります」
と言って、このスライドを出すのです。
このスライドに使った写真。
津山駅でバス待ちしてたときに撮りました。
「稲葉と稲田、なんか使えないかなあ?」
とりあえず撮っておこうと思ったんですよ。
自分が行動することで、エピソードに使える話は産まれてくるんです。
あなたの経験でセミナーは作れます
セミナーとは?
「自分の経験をノウハウに変えて、他人を輝かせること」
セミナーコンテスト主催者の立石剛代表の言葉です。
このコンテストに出場している人は様々な職種の方々です。
主婦、会社員、社長、大学生、マジシャン、インストラクター、栄養士、医者、看護師、消防士、薬剤師、・・・・
いろんな方がいらっしゃいます。
「人前でしゃべることなんてやったことなかった」
そんなかたも、いっぱいいらっしゃいますよ。
セミコングランプリ2018を見れば良さがわかります
僕が言うより、本物を見に行くのが一番。
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セミナーコンテスト全国大会
今なら早期申し込み割引があります。
僕はこの大会を目指して、前日の敗者復活予選までいくことができました。
そして、いよいよセミナーコンテスト出身者のセミナーが来週です。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
子どもから大人まで、岡山発どこへでも
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