子育て、家族、人間関係、悩みがあるときのカウンセリングて?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちこと、稲田尚久です。
4月から大阪へ23回通いました。
産業カウンセラー養成講座。
昨日修了。
まだ、1月に資格取得の試験があるのですけどね。
小さな積み重ねが大きなものへとなる
朝、4時台や5時台の高速バスで通いました。
この講座を受けるきっかけは妻。
「独立しても、アンガーマネジメントだけじゃ肩書も弱いし、今後の講演や研修の裏付けにもなるから、受講しておきなよ」
そういわれて受講したのです。
自分にとって、プラスになることあるの?
そんな気持ちだったのですが、心配は見事に覆されました。
自分のスキルアップになりました。
ほぼ毎週通ったことは、自分のライフサイクルになってました。
慣れてしまえば人間って、なんでもできるもんですね。
カウンセリングは奥が深い
僕は教師時代、子どもや保護者の話を聴くのが得意だと思っていました。
養成講座が始まってからも、傾聴の練習は意外とすんなりできていました。
しかし、段階を踏んでいくうちに、傾聴だけではダメなことに気づいたのです。
クライエントの問題解決。
そのためには、クライエントは何を言いたかったのか?
背後に抱える問題は何か?
さまざまなことを考えていかなくてはいけない。
自分の自信をことごとく崩されたのです。
問題解決はクライエント自信がする
教師をしているときは、生徒や保護者の悩みはなんとかして解決しようとしていました。
でも、養成講座を受けてわかったのです。
問題解決はクライエント自信がするのだと。
カウンセラーはそのお手伝いなんです。
あなたの悩みは、あなたが解決するのです。
でも、一人で解決できないから、解決のヒントをカウンセラーが一緒に考えるのです。
聴いてもらうと何が問題点かはっきりします
子育て、家族関係、人間関係。
有料ですが、相談も受け付けます。
ご相談のあるかたは、お問い合わせよりお申し込みください。
「悩みを聴いてもらうなんて、そこまでじゃないし・・・」
そう思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも、自分がクライエント役をやったときわかったんです。
モヤモヤしていることは、話してみました。
すると、自分の抱えている問題点がはっきりしていくんですよね。
だから、話を聴いてもらうって大切なんですよ。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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