失敗を恐れるあなたが自信を持てるとっておきの秘訣とは?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちです。
昨日は【ゆめのたね広島トークライブ】
ゲストスピーカーとして登場させていただきました。
夢を語り聴き手の心を熱くするトーク
ゲストを参加者で囲み、ゲストのマイストーリーや生き様、そして夢を熱く語ってもらう企画。
昨年12月に岡山でもさせていただきました。
それが好評で、ぜひ広島でもということになったのです。
普段はアンガーマネジメントを伝えている僕。
トークラブでは、アンガーマネジメントでは伝えたことのない僕の生き方について語りました。
なぜ先生を辞めてまで、セミナー講師になったのか?
その、ターニングポイントになったことは?
僕の夢とは?
参加者の皆さんの心を熱くさせる。
なにか行動してみようって思ってもらう。
それが目的です。
失敗を恐れる若者の多さに危機感
この2つのグラフ。
トークライブでも使ったものです
13歳~29歳の若者対象に内閣府が調査。
なんでこんな結果なのか?
失敗を許されない教育や子育て
学校現場でも失敗を許されない雰囲気があります。
思春期になれば、授業での発言がどんどん減ってきます。
それは、間違えたくないから。
間違えたら、バカにされるから。
子育ても、子どもの失敗を受け入れられないことがあるのではないでしょうか?
意味づけを変えてみると楽になる
トークライブでも話しました。
仕事を終えて
「疲れた」というのか?
「がんばった」というのか?
大きな違いだと思います。
たった一言の言葉。
でも、その使い方で自分を元気づけたり、満足させたりできます。
あなたはどこかで誰かの役にたっています
「そんなこと言われても、いなっち先生のように自由に生きられる人は少ないです。家庭のため、会社のため、自分のやりたくないことで日々追われています」
そう言うあなた。
ほんとにそうですか?
あなたが、自分を押し殺してやっていること。
家庭の誰かに役に立っているのではないですか?
会社で誰かの役に立っているのではないですか?
あなたは、誰かの役に立っているんです。
だから、意味づけ変えちゃいましょう。
私がいるから助かる人がいる
あなたの存在は、だれかのために必要なんです。
そう意味づけするだけでいい。
それができれば、あなたは一歩前に進めています。
大きなことをする必要はないのです。
小さな一歩を踏み出せばいいのです。
それには、ちょっとだけ思考を変えてみる。
まずは、そこから始めてみませんか?
そのきっかけに、アンガーマネジメントは役に立ちますよ。
広島の皆さんお待たせしました
8月29日(火)
10時~12時
【今日から使える「イライラしない技術」】
子育て親御さん向けです。
19時~21時
【今日から使えるアンガーマネジメント】
働く人向けです。
申し込みはこちら。
yumenotane.hiroshima@gmail.com
今回は、すでに申し込みが昨日から入っているようです。
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