怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
自分一人で悩んでも
良い答えは見つからない
「もっと自己開示したら?」
「過去の自分はこうだった、でも、アンガーマネジメントでこう変わった。そういうストーリーを出して、自分がアンガーマネジメントで救われたから、親を救いたいという強いメッセージを出すもう一歩がほしい」
「自分の言いたくないことも出すとか」
「僕はどんな人間なのか伝わるように。絶対に名刺交換したいと思わせる印象に残るキャラ立ちを!」
「怒りに関することなら任してくださいという何かがほしい」
「先生という枠を取っ払って、稲田さんならではで」
「自己紹介で笑いを取らなくてもいい。あのスライドはいらない」
「熱量が足りない」
「岡山弁で話し言葉入れたら、いなっち像がリアルになるような」
「本当に伝えたい事なの?軽く思える」
「スライドはシンプルにして、パワポに頼らない。本当に伝えられる人は、パワポがなくても伝えられる」
「問題提起にもっとリアル感が欲しい。もっと対象の絞込みを」
「いなっちがどういう所でどんなことやっているかリアルに見えるように。だから、アンガーマネジメントやってきたとつながるように」
「24年間の教師生活でどんなことに悩んできたの?」
「自分のセミナー動画撮って見てみたほうがいい。作り物のセミナーに見える。伝わって来ない」
「思春期になって、なんで子どもがこんなに変化したのか?学校での姿は親にはわからないから先生にしかわからないことを伝えたら?」
ここまで読まれて
何これ?
と思われますよね
セミコングランプリ予選に向けて
一昨日、大阪スタッフの皆さんが
壮行会を開いてくださいました
ありがとうございます
そこで、自分のセミナーを見ていただき
懇親会でスタッフの皆さんから
いただいたアドバイスを書いたんです
はっきりいって
ブログ読者の皆さんには
どーでもいい内容
じゃあ、なんで書いたか?
厳しいアドバイスが
セミコングランプリだけでなく
これからの僕を作る栄養
となるから
ここに残しておこうと思ったんです
そして、自分の一番の課題は
まだまだ受け身だったこと!
自分が他人へ火をつけなきゃ
誰も僕に火をつけてくれない
自分の中では熱く燃えてたつもり
でも、周りの人には
その熱さは伝わらないんだと
何やってたんだ僕は・・
でも、まだ時間はある
今も悩みの渦中ですが
新しい扉が目の前にある
扉を開く鍵を自分一人でなく
色んな人に相談して見つけよう
そう思っています
自分一人で悩んでも
良い答えは見つからない
これは、セミコンに限らず
忘れずに心がけていきたいですね
大阪での懇親会終了後
京都の長男アパートへ泊まりました
僕「今日はいっぱいダメ出しくらったわー」
長男「ありがたいことじゃん」
サラッと言ってくれました
さすが、吹奏楽で鍛えられた長男
中学、高校6年間
褒められるより
ダメ出しのほうが多かった生活
そんな毎日があったからこそ
サラッと言えるんでしょうね
こんなことが言える
長男の気持ちの持ち方に
感心したのと
凹んでる暇はない!
と自分を奮い立たせたのです
セミコングランプリ2017
日時:平成29年1月29日(日)
13時~18時
会場:ロームシアター京都
京都市左京区岡崎最勝寺町13
申込みはこちら
→http://personal-brand.jp/seminar-contest/gp2017/
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