怒りの取扱いアドバイザー
いなっちです
アンガーマネジメントを
親子で学ぶとこんな効果が!
今までぼくは心がせまくて
ぼうりょくをふるったり
することがあったけど
今日のアンガーマネジメントという
「はらがたっても6秒まつ」
ということを
はらがたった時に
つかいたいとおもいます
また、少しはらがたっただけで
おこったり
ぼう力をしたりするのは
やめたいです
また、おこるときのルールの
人をきずつけない
自分をきずつけない
モノをこわさない
の3つは、ぜったいにまもりたいです
友だちと仲よくなったり
やさしい人になったり
こまった人をたすけたり
する人になって
心のひろい人になりたいです
今月初め、津山市市内某小学校で
5・6年生&保護者の皆さんへ
アンガーマネジメント講演させて
いただいたときの感想です
感想の最後の部分に
とても感激しました
友だちと仲よくなったり
やさしい人になったり
こまった人をたすけたり
する人になって
心のひろい人になりたいです
この部分に
子どもの純粋さと可能性
すごく感じませんか?
たった一度きりの僕の話
子どもたちの人生に
少しでも役に立てるよう
子どもにもわかりやすく
さらに面白く学べるように
意識はしています
でも、どこまで響いているのか?
気になるんですよね
こうやって、嬉しい感想をいただけると
僕のやっていることは
間違っていないと自信になります
(感想集にまでしていただき感激)
一緒に聴かれた保護者の感想も紹介
承認欲求は子どもだけでなく
大人自身にもあるので
感情的になる前に
先ず自分の心を平常にしてから
子どもに向き合うようにします
「すごいね」
「あなただからその仕事こなせるんだよ」
言われて嬉しいのは
大人も子どもも同じですね
「なんで?」と
責任追及するのではなく
「どうしたらいいと思う?」
未来へ向かうように
一緒に頑張っていきたい
という気持ちを
子どもと分かち合えたら
最高ですね
素晴らしい感想ですね
ここまで理解して
お子さんへ実践していただけると
お子さんも伸び伸びと
成長していけることと思います
感想に書かれているように
大人も子どもも
認めてもらえることが
心の安心感になります
アンガーマネジメントで
怒る必要のないことと
怒る必要のあること
自分の中でしっかり区別して
子どものためにも
親自身のためにも
未来をより良いものに
していきましょうね
教頭先生直々に
たくさんの感想を我が家まで届けて
くださり、心より感謝申し上げます
アンガーマネジメントを
子どもと親が一緒に学ぶことで
相乗効果がすごく期待できますよ
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