怒りの取り扱いアドバイザー
いなっちです
自由になるのは
自分の「心」だけ
これは、昨夜講演させていただいた
奈義町人権教育研修講座で
私の講座を受講された方の感想の一部です
アンガーマネジメントは
自分を楽にさせるためのツール
だから、自分を変えることを
前提としています
イライラしている
自分が変われば
自分に関わっている
周りの人の対応が変わる
そうなれば
自分が他人を変えたこととなる
というわけなのです
心は自分しだいで
どんなとらえかたができます
例えば
疲れたときに
「疲れたあ~」
と言ってもいいんですが
でも、マイナスな気分のときに
マイナスな言葉より
自分にプラスになる言葉のほうが
絶対いいですよね
そういうとき、私は
「がんばったあー」
と言うようにしています
毎日、立ち仕事ですから
足がすごくだるくなります
そんなときは
「足ががんばってくれたあー」
と言います
こんなこと言って
「なんの役にも立たないだろ」
と思う人には
なにも響かないし
「なんか、自分もやってみよう」
と思う人には響く
『心』というのは
その人しだい
自由に扱えるんです
人のせいにする生き方
この方法にはまった人には
心は自由ということがわからない
わからないということは
いつまでたっても
幸せはどこかにあると
追い続けるのです
実は、自分の目の前にあるのに・・・
参加された方の感想から
考えさせていただきました
奈義町生涯学習課のみなさま
受講されたみなさま
ありがとうございます
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