怒りの取り扱いアドバイザー
日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターの
いなっちです
昨日は長男の成人式でした
長男の乳幼児期は本当に手がかかり
夜泣きは11ヶ月間
その間、妻は
2時間以上連続で寝たことがありません
下の子ども2人も産まれて
さらに妻は7年間
夜中起こされ続けられる生活でした
そんな大変な妻
私はサポートができていませんでした
反省ばかりです
仕事で疲れているから
とか
冬はスキーに行きたい
とか
自分中心に考えた生活だったと思います
そんなことを思いだし
昨日、妻へ
「すまなかったなあ。ごめん」
と言ったところ
「ちゃんと仕事頑張ってくれていたからいいよ」
と優しい言葉が返ってきました
感激です!
妻には頭が上がりません
さて、私の父は昔人間で
子育ては母親がするべきで
抱っこしてあやすこともほとんどなかったとか
そんな父の貴重な写真
けっこう短気で
口癖が「あんごさーが」
岡山弁で「あんごう」とは
「馬鹿者」
「あんごさーが」とは
「馬鹿者が」
ということです
子どもは親の行動を
知らず知らずのうちに
マネていきます
怒りの感情も
子どもの頃から接していくことが多ければ
自然と身についていくのです
父親のせいとは言いたくないですが
影響は受けていますね
イライラしていた私のルーツ
こんなところにあったのです
でも父には父の良さがありますよ
長男は、私の影響を受けてなく
イライラすることがないので
ホッとしています
そんなことがわかるようになったのも
アンガーマネジメント学んだからなのです
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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