こんにちは。怒りの取り扱いアドバイザーこと一般社団法人日本アンガーマネジメント協会ファシリテーターのいなっちです。
本日、子育て支援情報サイト『Conobie(コノビー)』での私の投稿記事、第5弾が掲載されたのでぜひご覧ください。
タイトルは
『子どもについつい怒りすぎちゃった・・そんなとき気持ちを切り替えるには』
このページの下部へリンクがありますので、そこをクリックすればご覧になれます。
ちょっと前のことになりますが、10月14日に美作市立英田中学校の生徒さんへアンガーマネジメント講演をさせていただきました。
その時の様子はこちら→http://inatti.blog.so-net.ne.jp/archive/20151015
昨日、生徒の皆さんが書いてくれた感想が届きましたので紹介します。
・親もすぐ怒るので、今回学んだことを親にもしっかり伝えていって、僕の気分も親の気分も悪くならないようにしたいと思います。
稲田先生は、とても面白い先生でした。まず、自己紹介の時に、ゴキブリの家を作ってあげたという話は本当に面白いなあと思いました。
・アンガーマネジメントを覚えてこの先ずっとつかっていきたいです。
それに稲田先生の説明もおもしろくもあり、分かりやすく、自分をアンガーマネジメントの世界へつれていってくれました。
先生がこの学校へ来ていただけ、僕はとてもうれしいです。先生のとても良い話を家族に聞かせたかったですが、今日自分が学んだ分、家族に精一杯つたえたいです。
・学校ではイライラすることがほとんどないのに、家に帰るとすごくイライラするのは「親」や「姉」などの身近な人だからなんだと聞いて、納得しました。
今までささいなことで怒ってテスト勉強ができなかったり、自分の好きなことを練習しようと思っても集中してできなかったりと、たくさん損をしてきたと思います。
なので、今の自分を変えるためにも、未来を変えるためにも、3つの暗号を意識して、まわりに迷惑ばかりかけないように思いやりを持って生活していこうと思いました。
・アンガーマネジメントを教えてもらい、3つの暗号がまさに自分に足りていないんだなと感じました。私は反射的に怒ってしまい、とても後悔してしまったことで印象に残っているものがあります。
その時、なぜ自分がそう言ってしまったのかあまり憶えていません。
ですが、逆に言えば、それほど怒らなくても良いことだったんじゃないかなと今ではそう思えます。
6秒待つこと。そして自分の温度はどれぐらいなのか、後悔をしてしまう前に今と将来を大事に生きていきたいなと思います。
そして今日は教わったことを家族にきちんと伝え、今より良い生活になるようみんなで努力していきたいです。
この他にも英田中学校のみなさんから温かい言葉をいっぱいいただきました。
真剣に学ぼうとする気持ちが、あらためてビシバシと私の心へ伝わってきました。
本当にありがとうございます。
中学生がこんなに一生懸命に努力して自分自身を変えようとできるわけです。
大人でもアンガーマネジメントを学べば、自分を大きく変えることができます。
そこで、いなっち初の県外セミナーの紹介です。
今年の夏、パーソナルブランドアドバイザー2級講座で知り合った
パーソナルブランドマイスター杉谷さんから依頼をいただきました。
チラシのタイトルが
怒りの取り扱いアドバイザー「いなっち」先生九州初上陸
すぐ使える「アンガーマネジメント」体験講座
詳細は杉谷さんのブログをご覧ください
こちら→http://ameblo.jp/1010tanuki/entry-12089597908.html?timestamp=1446120840
ひとりでも多くのかたへ伝えたい。
そう思い続けてきましたが、これも人のご縁のお陰です。
これからもご縁を大切にしながら、怒りの連鎖を断ちきっていきます。
ブログを読んでいただき、いつもありがとうございます。
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子育て支援情報サイト『Conobie(コノビー)』での私の投稿記事、第5弾が掲載されたのでぜひご覧ください。
『子どもについつい怒りすぎちゃった・・そんなとき気持ちを切り替えるには』
こちらをクリック→https://conobie.jp/article/3697

イラスト版子どものアンガーマネジメント : 怒りをコントロールする43のスキル
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