子供の人生は子供のもの !子どもを信じることが親の役目。
岡山発、思春期の子育てにアンガーマネジメントとコミュニケーションの研修・講演の講師、元中学校教師いなっち先生こと稲田尚久です。
前回のブログ第一志望不合格 !落ち込む子供を親が責めるより大切なことで、今は母親となった娘が入学する高校のコース変更が叶い、喜んでいたことを書きましたが、実はその続きがあったのです。
高校のコース変更で親と子どもの『べき』が違った
娘は地元の私立高校へ通いました。私立高校のコース変更というのは、入学予定者が県立高校へ行くことになって空きが出たときにあることです。
ぶっちゃけを言えば、補欠合格とか繰り上げ合格みたいなものです。
娘の場合は、就職中心のコースから進学中心のコースへ変わったということ。
さて、そのことを伝えられたとき、我が家以外にも伝えられた親子がいたそうです。
近くにいた親子に高校の先生から「コース変更するかどうか?」と声をかけられ、お子さんはしばらく考えて「今のままでいい」とコース変更しないことを伝えたとのこと。
するとそのお子さんの横にいたお父さんは、驚きの行動をとったとのこと。いったいどうなったのか!?
次のページへ続く。
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