子供も大人も楽しめる講演！アンガーマネジメントのいなっち先生
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
昨日は、兵庫県養父市立建屋小学校で講演。
全校児童と保護者や地域の皆様へアンガーマネジメントをお伝えしました。
小学校低学年の子どもも大人まで楽しめる講演
「全校生徒と親で聴く講演なので、低学年でも興味を持てる講演をしてくれる人を見つけるのが大変だったのですが、今日は低学年の子供たちもすごく前を向いて楽しんでくれていて、すごくホッとしました」
こう言われたのは、今回の講演を企画してくださったPTA役員の保護者。
「とても良い講師の先生を見つけてくださって、ありがとうございます。」
と、校長先生。
こういった講演の感想をいただけること。
僕にとって最高の喜びです。
本当にありがとうございます。
小学1年生から、企業研修まで対応できる。
それが僕の強み。
今回は、45分間を子ども対象にアンガーマネジメントを伝えました。
親が自分のこうあるべきを子どもへ押し付けないことを伝えます
最後に質問タイムをとりましたが
「歳は何歳ですか？」
「花の絵を上手に描く方法は？」
「仕事は何していますか？」
「給料はいくら？」
「財布にいくら入ってる？」
こんな質問がでました（笑）
「仕事は何していますか？」
という部分が印象的ですね。
「これが仕事。いろんなところで講演してるよ」
って言いました。
いろんな仕事が世の中にあるってことも、子どもたちへ伝えていきたいです。
キャリア教育の講演も頼まれることがあります。
教師を辞めて、今こうやっていろんな人へ講演や研修をしていること。
こういう生き方もあるってことは、もっと声を大にして伝えていきたいです。
僕たち大人は、自分の経験でしか子どもへ語ることができません。
いろんな生き方を子どもにはしてもらいたい。
そのために、親が自分のこうある【べき】を子どもへ押し付けないこと。
このことは、何度も何度もブログへ書いています。
親が子どもへ求める【べき】
捨ててしまいましょう！
捨ててしまえば、親も子どもも楽になります。
子どもが自分で考える力がついてきます。
もっと親は子どもを信じていきましょう！
子ども対象から企業研修まで対応できる講演にアンガーマネジメントのいなっち先生
アンガーマネジメントだけでなく、子育てで大切にすることを、子どもへの講演後に保護者や地域の皆様へ15分お話をさせていただきました。
「来年も講演をしてほしい」
「勤務先の高校で講演をしてほしい」
こういったことも言っていただいています。
ありがたいことです。
子ども対象から企業研修まで対応できる。
それが僕の強み。
それはなぜか？
難しく伝えないから。
楽しんで学べます。
講演や研修のご依頼はお早めに。
今年も数件、予定が重なってお断りしました。
よろしくお願いいたします。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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