子供がいる当たり前に幸せ感じる!終戦記念日にできる感謝とは
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
お盆で実家へ帰っています。
家族がそろうことに幸せ感じてますか?
家族全員そろって帰省できる幸せ
僕の実家へ家族5人全員で帰ることって、いつ以来なのか?
子どもたちが吹奏楽をやっていた頃、全員がそろうことはまずありませんでした。
この時期は一番忙しかったとき。
なぜなら、吹奏楽コンクールがあったから。
お盆前に中学も高校も県代表を決める県ごとのコンクールやってます。
特に長男のお世話になった高校は、全国大会常連校だったので子どもが練習に明け暮れるのは当然。
僕も保護者会の支部長だったので、子どもたちをサポートするための活動で忙しくしていました。
だから、家族全員そろって帰省できるってことがなかったのです。
今は、それがとても新鮮で幸せだなって感じます。
子どもの寝顔と後ろ姿を見る喜び
帰省2日目。
昨日は晩御飯を買いに鳥取県の米子へ。
おいおい、岡山県なのにどうして?
それは、そのほうが便利だから。
まあ、そのことは置いて。
買い物中の子どもたち3人の後ろ姿。
後ろから見る僕たち夫婦。
「かわいいよね~」
と二人でにんまり。
さらに、実家の間取りの都合上、子ども3人そろって同じ部屋で寝ます。
川の字になって寝る姿。
これがまた、なんとも言えぬかわいさ。
寝顔と後ろ姿を見る喜び。
あなたは感じてますか?
子供がいる当たり前に幸せ感じればイライラも減る
目の前の子どもの存在。
そのことだけでも、奇跡です。
一人の生命が誕生するまでに、どれだけの奇跡があったのでしょう?
奇跡の積み重ねが、今の自分をつくり、目の前の子どもをつくっています。
それを考えれば、目の前に子どもが存在することも奇跡。
さらに、子どもたちが全員そろっているなんて!
もう、こんなに素晴らしいことはないです。
子どもへ向かって
「生まれてくれてありがとう!」
って、言いたいです。
今日は終戦記念日。
生きたくても生きられなかった人々。
僕たちはいろんな人の犠牲の上に生かされている。
そういった方々へ、今僕たちができること。
当たり前に感謝することじゃないでしょうか?
子どもがいる当たり前の生活。
そこへ感謝できれば、子どもへのイライラも減っていきますよ。
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