子供の問題行動の裏に隠れる子供の欲求から目を背けてはいけないのはなぜ?
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
2017年最終日。
今年もブログをご覧いただいた皆様、ありがとうございます。
怒りの取り扱いアドバイザーとして独立後8カ月
3月に岡山県公立中学校教諭を早期退職。
4月から怒りの取り扱いアドバイザーという屋号で独立。
おかげさまで、4月から12月まで講演・セミナー・研修で登壇した回数は、延べ71回。
個人カウンセリングも8回。
初年度としては上々です。
今日まで仕事のご依頼やご支援していただいた皆様のおかげです。
心から感謝申し上げます。
不安を消し去ってくれたのは人とのご縁
独立したものの、4月の段階では12月までのスケージュール表は真っ白に近い状態。
5月あたりから少しずつ仕事が入り始めたものの、相変わらず11月と12月はほとんど予定なしのスッカラカン。
ところが気が付けば、いい感じでスケージュールが埋まっていたのです。
これも様々な人との出会いのおかげ。
出会いでいただいたご縁。
ご縁から新しいご縁をいただく『ご縁の連鎖』
月並みな言葉しか出ませんが
「本当にありがとうございます」
子どものしつけについて考えた記事が最も注目される
さて、僕のブログで2017年最も読まれた記事は?
第3位
第2位
第1位
清水アキラさんの会見から子供のしつけについて考えてみませんか?
ワイドショーでも話題になりましたよね。
まさか我が子が!?
きっと清水さん思われたのではないでしょうか?
子どもの起こす問題行動は当然の結果なのです
子育てしていれば予想外のことが起きます。
特に子どもが起こす問題行動は親を悩ませます。
問題行動は突然に起きるようで、実は当然の結果ということがほとんど。
子どもは成長していく中で満たせなかったものは、必ず取り戻そうとするからなのです。
取り戻そうとする行動が、さまざまな行動となって現れます。
年齢が大きくなればなるほど、不足を補ってやることが大変。
労力と時間がかかるのです。
だから僕はブログで、子育てのヒントになればと思って記事を書いています。
子育てに感情コントロールは親にとって必須
2018年早々、地元の津山で講演もあります。
2月には高松での初講演もありますよ。
子育てに必要な感情コントロール。
そして、子育てで押さえておくポイント。
思春期の子どもや親へ24年間接してきたからこそ、僕は語れることがあります。
怒りの連鎖を断ち切り、幸せの連鎖を広げていくことが僕の使命。
来年もよろしくお願いいたします。
アンガーマネジメント、コミュニケーション、子育て
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