子どもの人生に親の価値観伝えるより仕事の楽しさや夢を見せる子育てがいい
怒りの取り扱いアドバイザー・元中学校教師
いなっち先生こと稲田尚久です。
一昨日のブログは反響が大きかったです。
19歳でそんな考え持っててすごいとか。
大学センター入試失敗が幸せと言う息子の言葉に親は子育ての真髄を見た
そのブログでの次男の言葉
大学に落ちたことも良かったし、大学落ちなかったらこんなことに気づくこともなかったと思う。お金が余分にかかって悪いことしたと思うけど、俺には必要なことだったよ
この話には続きがあります。
価値観に凝り固まるのは人生もったいない
その後、次男はこう言いました。
「たまに自分の価値観に凝り固まっている先生がいるんじゃけど、それって人生もったいないと思う」
人生に無駄などないと言えますか?
大人に子どもが憧れを持つ生き方をしましょう
次男はこういうことも言いました。
「子どもって、親とか大人を見ていて『仕事って大変そう』『大人になると大変なことばかり』というような、マイナスなイメージ持っていることが多いと思う。」
この言葉は僕たち大人の責任を感じますね。
「でも、お父さんの生き方を見ていたら、今もすごく生き生きしているし、教師やっていた時も、生徒に喜ばれたりしているのが伝わってきたから、すごくいいなあって思ってたけどね」
メチャクチャうれしかったですね。
あなたは子どもへ生き方を自慢できますか?
家に帰ってイライラ、グチグチしてませんか?
親が自信をもって生きることが子育てで必要
・高校はあそこがいい。
・せめて大学はここへ。
・お父さんやお母さんは苦労したから、仕事は安定したところへ。
親自身ができなかったことを子どもへ言ってはダメ!
子どもに夢を与えるのが大人の責任。
親が自分の人生を充実させていればいいんです。
家でイライラしているあなた。
講座を受講したほうがいいですよ。
子どもに悪影響でますから。
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