親の生き方が物語の主人公という息子の深イイ言葉とは?
怒りの取り扱いアドバイザー&元中学校教師
いなっちこと、稲田尚久です。
次男のアパートに泊まりました。
久しぶりの会話に感動!
次男と久しぶりの会話が深イイ
僕「こないだは誕生日のメッセージありがとうな。めっちゃうれしかったわ」
次男「そう?それにしてもお父さんは、今まで見てきた40台後半の人とは全然違う」
僕「それは見た目?それ以外のもの?」
次男「なんていうかなあ、見た目ももちろん若いけど、それ以外の部分が違うっていうか・・・」
僕「へえ~、そうかあ。この歳で転職することとか?」
次男「もちろん、お父さんが仕事変わったのもそうじゃし、教師やっていた時より、あきらかに行動的になっとるってことが大きいなあ」
僕「ふ~ん。なるほどね~」
次男「あと、アンガーマネジメントとかやってて、生きてて楽しいとか、充実しとんじゃろうなって感じさせられる」
親の生き方がこんなに子どもへ影響与えているとは!?
僕「お父さんの生き方ってなにか影響ある?」
次男「一番大きいのは、こんな生き方もあるんじゃなあってこと」
僕「ほー」
次男「ある意味、講演家の中村文昭さんの話を聴いたとき『こんな生き方もあるんじゃなあ』って感動したときみたいな感じかなあ。偉人の伝記を見ているみたいで、なんかさあ、物語の主人公見ているように見えるんよ。ストーリーがあるっていうか、おもしろいなって率直に思うんよ」
僕「へえ~、そうなんか!」
子どもの人生へ口出しするよりも親が人生楽しんでいれば伝わります
こんなにも、次男は僕の生き方を見てくれているとは!?
こんな丸々した子どもだったのに。
もう驚きというか、感動です。
公務員やっていれば、何も不自由することなく家族を養える。
それなのに、わざわざリスクのある生き方を選んだ僕。
多くの方から言われること。
「よく決断したなあ」
その言葉の裏にある意味はよくわかります。
「まだ子どもにお金がかかるのに、無謀だろう?」
「普通はやらない」
でも、次男が僕の生き方を認めてくれている。
ものすごい励みになります。
親の生き方のもとになったアンガーマネジメント
これからも僕は伝えていきます。
『怒りの連鎖を断ち切る』
一人でもアンガーマネジメントできる人を増やす。
改めて、自分の生き方を再確認しました。
次男の言葉に勇気づけられましたね。
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